中京競馬場 芝1200m

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コース特徴・見解

重賞だと、G1の高松宮記念や、G3のCBC賞などのレースが開催されるコースです。

スタート地点は向正面の半ば。スタートから3コーナーまでは約315mあり、最初の100m程は上り坂となり、その後はラスト300mまで下り坂となります。3~4コーナーはスパイラルカーブで、最後の直線は約412mと長く、高低差2mの急な上り坂を100m程上ります。上りきれば平坦ですが、スピードだけでなくパワーとスタミナも要求されるコース形態となっております。

枠・脚質の傾向

枠番は、「4枠」が最多勝利数をあげており、勝率・連対率・複勝率の全てがトップです。

脚質は、逃げ馬が勝率・連対率・複勝率の全てでトップです。長い直線で急坂もあるため、末脚勝負に目が向きますが、実際は逃げ馬の好走率も高くなっております。

枠番データ
枠番成績(勝率/連対率/複勝率)
1枠24-18-16-290(6.9%/12.1%/16.7%)
2枠23-22-18-292(6.5%/12.7%/17.7%)
3枠17-25-22-295(4.7%/11.7%/17.8%)
4枠33-23-26-281(9.1%/15.4%/22.6%)
5枠18-20-31-303(4.8%/10.2%/18.5%)
6枠20-18-23-312(5.4%/10.2%/16.4%)
7枠32-30-27-433(6.1%/11.9%/17.0%)
8枠26-35-30-440(4.9%/11.5%/17.1%)

集計期間:2009/12/12~2018/7/22

脚質データ
脚質成績(勝率/連対率/複勝率)
逃げ38-15-19-120(19.8%/27.6%/37.5%)
先行55-63-58-541(7.7%/16.5%/24.5%)
差し76-92-80-1128(5.5%/12.2%/18.0%)
追い込み24-21-36-854(2.6%/4.8%/8.7%)
マクリ0-0-0-0(0.0%/0.0%/0.0%)

集計期間:2009/12/12~2018/7/22

騎手の傾向

騎手は、福永祐一騎手が最多の勝利数をあげており、勝率・連対率・複勝率の全てがトップです。

騎手データ
騎手成績(勝率/連対率/複勝率)
福永祐一13-5-5-26(26.5%/36.7%/46.9%)
藤岡康太12-10-8-57(13.8%/25.3%/34.5%)
北村友一7-7-4-70(8.0%/15.9%/20.5%)
幸英明7-5-7-58(9.1%/15.6%/24.7%)
川田将雅7-3-3-21(20.6%/29.4%/38.2%)
浜中俊6-5-4-21(16.7%/30.6%/41.7%)
古川吉洋6-5-1-55(9.0%/16.4%/17.9%)
武豊6-0-1-41(12.5%/12.5%/14.6%)
酒井学5-6-5-55(7.0%/15.5%/22.5%)
国分恭介5-1-4-39(10.2%/12.2%/20.4%)

集計期間:2009/12/12~2018/7/22

血統の傾向

種牡馬は、サクラバクシンオー産駒が勝利数・連対数・3着内の回数が最多です。勝利数は断トツで、勝率もトップとなっております。

血統データ(種牡馬)
種牡馬成績(勝率/連対率/複勝率)
サクラバクシンオー23-14-10-138(12.4%/20.0%/25.4%)
ディープインパクト9-13-3-56(11.1%/27.2%/30.9%)
キングカメハメハ9-6-9-60(10.7%/17.9%/28.6%)
タイキシャトル9-6-4-84(8.7%/14.6%/18.4%)
ダイワメジャー7-8-9-101(5.6%/12.0%/19.2%)
アドマイヤムーン7-5-5-57(9.5%/16.2%/23.0%)
アグネスタキオン6-4-1-45(10.7%/17.9%/19.6%)
フジキセキ5-1-8-50(7.8%/9.4%/21.9%)
グラスワンダー5-1-4-37(10.6%/12.8%/21.3%)
ネオユニヴァース5-1-1-44(9.8%/11.8%/13.7%)

集計期間:2009/12/12~2018/7/22