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エキストラエンド現役引退、海外種牡馬入りは破談に

2017/01/12 18:51
エキストラエンド現役引退、海外種牡馬入りは破談に
2014年の京都金杯の勝ち馬、エキストラエンド(牡8、角居勝彦厩舎)が、11日に競走馬登録を抹消し、現役を引退した。今後は北海道千歳市の社台ファームで種牡馬となる予定。 昨年12月21日、エキストラエンドを所有する社台サラブレッドクラブは、同馬に海外から種牡馬入りのオファーが来ていることを公式サイトで明かし、海外で種牡馬入りする見通しであることを発表していたが、条件面で折り合わず、破談となってしまった。 しかしまだ海外へ行く可能性はゼロではない。今後も急遽種牡馬としてのオファーが入る可能性もあるようで、「種牡馬として競走馬登録抹消」という扱いにはなるが、社台ファームで乗馬で繋養することになるようだ。母系が海外の良血ばかりで評価が高いだけに、引退後も目が離せそうにない。 エキストラエンド号、お疲れ様でした。 エキストラエンド(牡8) 通算成績 38戦6勝[6-4-3-25]。父ディープインパクト、母カーリング、母父Garde Royale。
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