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【レパードS予想2026】ダート転向で才能開花!ショウナンバンライの勢いは本物か?

公開: 2026/08/07 14:02

中央競馬
【レパードS予想2026】ダート転向で才能開花!ショウナンバンライの勢いは本物か?

今週日曜の新潟競馬7レースは、3歳ダート路線の登竜門となるG3・レパードステークス(ダート1800m)が行われる。

例年のレパードステークスは、秋のダート重賞やJpnⅠ戦線へ向かう素質馬が集結する一戦だ。ここを勝った馬が古馬相手にも活躍するケースは多く、将来性という視点でも注目度は高い。今年もダート転向で一気に才能を開花させた馬や、オープン勝ちの実績馬、上昇度の高い伏兵まで見どころの多い顔ぶれとなった。

ダート転向で別馬に変貌したショウナンバンライ

主役候補はショウナンバンライだ。

オルフェーヴル産駒らしく当初は芝中距離路線を歩んできたが、ダートへ転向してから才能が一気に開花。ここ2戦はいずれも5馬身差の圧勝という圧巻のパフォーマンスを披露し、底を見せないまま重賞へ駒を進めてきた。

単に勝っているだけではなく、最後まで余力十分で後続を突き放す内容は着差以上に高く評価できる。ダート適性の高さはもちろん、レースセンスや追ってからの伸びも一級品で、重賞でも能力上位と判断できる。

引き続き田山騎手とのコンビで挑む予定となっており、人馬ともに重賞初制覇がかかる一戦となる。

田山騎手にとっても勝負の一戦

今回のレパードステークスは、田山騎手にとっても大きな意味を持つレースとなる。

同日に行われるCBC賞では、前走北九州記念で2着に好走したジェニファーへの騎乗も期待されていたが、こちらを選択。将来を期待されるショウナンバンライとのコンビ継続は、陣営からの信頼の表れとも受け取れる。

ダートで一変した素質馬を重賞タイトルへ導けるか。若手騎手としても大きな飛躍がかかる90ハロンとなりそうだ。

ドンエレクトスが世代トップクラスの実力を証明するか

最大のライバルとなりそうなのがドンエレクトスだ。

ダノンレジェンド産駒らしい先行力と持続力を武器に、前走の青竜ステークスを快勝。オープンクラスでも能力の高さを証明しており、実績ではメンバー上位といえる。

オーナーはドンクールやドンインザムードなどで知られる山田オーナー。ダート路線で数々の活躍馬を送り出してきた実績があり、今年も大きな期待を集めている。

管理する高木登厩舎にとっても、ウシュバテソーロの引退後は新たな看板馬の誕生が待たれる状況だ。世代を代表するダートホースへ飛躍できるか、その試金石となる一戦になる。

左回り巧者ファイアマンが波乱を呼ぶ存在

穴候補として注目したいのはファイアマンだ。

オープン実績はなく、今回がいきなりの重賞挑戦となるため実績比較では見劣りする。しかし、その一方でコース適性という観点では軽視できない存在でもある。

新潟ダートで初勝利を挙げ、前走の1勝クラスも左回りの東京ダートで快勝。右回りよりも左回りで安定したパフォーマンスを見せており、今回の舞台設定は歓迎材料となる。

登録メンバーを見る限り、実績馬に人気が集中する可能性が高く、ファイアマンは配当妙味も十分。少頭数だからこそ能力差がはっきりすると考える向きもあるが、左回り巧者という明確な武器は侮れない。

レースのポイント

今年のレパードステークスは、ダート転向後に底を見せていないショウナンバンライと、青竜ステークス勝ち馬ドンエレクトスによる新世代ダート王候補対決が最大の見どころとなる。

一方で、左回り巧者ファイアマンの存在は馬券的にも非常に興味深い。オープン実績の差だけで評価を下げるのは危険であり、コース替わりによる上積みを考えれば一発があっても驚けない。

秋のダート路線を占う重要な一戦。将来のJpnⅠ戦線を担うスター候補が誕生する可能性も高く、レース内容そのものにも大きな注目が集まる。

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