【ジャパンC2022】外国馬マジカルラグーンは回避、エリザベス女王杯は18着敗退
11月27日に東京競馬場で行われるジャパンC(G1、芝2400m)に登録馬していた外国馬マジカルラグーン(牝3、J.ハリントン厩舎)が、同レースを回避することが明らかになった。14日、JRAが発表した。
マジカルラグーンは先日13日に阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走し、18着に敗れた。レースでは好スタートから番手で追走するも、3コーナーあたりから手応えが悪くなり、最下位に敗れた。鞍上のフォーリー騎手は馬場と精神面を敗因として挙げており、同レースの結果や条件面から回避が決定されたとされる。
これで同レースに出走を予定している外国馬はブルーム(牡6、A.オブライエン厩舎)、グランドグローリー(牝6、G.ビエトリーニ厩舎)、オネスト(牡3、シャペ厩舎)、シムカミル(牡3、ワッテル厩舎)、テュネス(牡3、シールゲン厩舎)の5頭となった。