2018年度の種付料発表!ディープインパクトはなんと4000万!

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社台スタリオンステーションは21日、来年度から新たにキタサンブラックやロゴタイプを繋養する同スタリオンステーションの「2018年度シーズンラインアップと種付料」を発表しました。(キタサンブラックの種付料は未定)

キングカメハメハが1000万から1200万、ロードカナロアが500万円から800万円と大きく料金が上がった中で、一番の値上がりを見せたのはディープインパクト。3,000万円だった種付料はなんと1,000万円アップの4,000万円と大幅に値上がり。初年度の2007年は1,200万円だった種付料は徐々に増え続け、今や3倍以上の値段に。にも関わらず2017年の種付頭数は231頭と今年も大人気で、種付けを希望する馬があとを絶たない現状です。

ディープインパクトのお父さんであるサンデーサイレンスも、初年度の種付け料金は1,200万円からスタートしていて、最終的に2,500万円まで料金が上がっていますが、ディープインパクトはそれを1,500万円も上回る種付料となりました。

また、ディープインパクトを父に持つ種牡馬のキズナも250万円から350万円に、ディープブリランテも100万円から200万円に上がるなど、全てではありませんがディープインパクト産駒の種付料も上がりました。