競馬はブラッドスポーツとはよく言うが、これは競走馬の血統と能力は密接な関連を有していると考えられてきたことから言われるようになったとされている。しかし、この言葉は決して競走馬にだけ適用される言葉ではない。人にも同じことが...

日本におけるフランケル代表産駒と言えばもはやソウルスターリングで異論の余地はないでしょう。昨年デビュー当時の評価ではミスエルテもソウルスターリング以上と目されていましたが、3歳になって明暗がくっきり分かれてしまいました。...

27日（土）は京都8Rで第19回京都ハイジャンプ（J・G2）が開催。コースは京都3930mの障害コースで、2週目の内回りには高さ0.8m、長さ15.9mのバンケット障害と呼ばれる台があり、この台の上に飛び乗ってまた降りる...

かなり混沌としている今年の牡馬クラシック路線において、1冠目の皐月賞を制したアルアイン。当然、今年の日本ダービーにおいても最も注目を集めるうちの1頭であることは間違いない。 馬場状態の影響を無視することは出来ないが、レー...

現代の名伯楽として名前を挙げるに異論は無いであろう藤沢和雄師。師は数多の大レースを勝利しながら、不思議なほど日本ダービーとは縁が無いことで知られている。2002年、2003年で2年連続2着に来ているので、あと一歩運があれ...

21日(日)に東京競馬場で開催された第78回優駿牝馬は、C.ルメールが騎乗する1番人気のソウルスターリングが優勝した。勝ちタイムは2:24.1秒。 1馬身3/4差の2着には6番人気のモズカッチャンが入着し、さらに2馬身1...

20日（土）に京都競馬場で開催された第24回平安ステークスは、川田将雅騎手が騎乗する1番人気のグレイトパールが優勝した。勝ちタイムは1:55.7秒。 4馬身差の2着には6番人気のクリソライトが入着し、さらに1/2馬身差の...

競馬を好きでしていれば馬主になってみたいと思うこともあるかと思いますが、これが非常に難しい。経済面のハードルが高く、いわゆるサラリーマンで条件を満たすには大企業の部長クラスでもほぼ不可能。馬主の名を見ても各方面で活躍され...

都心部の駅構内やビルの広告にはダービーの広告が出始め、早くもダービームードが漂っておりますが、今週末のオークスも忘れてほしくはないですね。個人的にはメンバーはオークスの方が見応えがありそうだと思っているので、こちらの方が...

64歳と聞くとどんなイメージが浮かぶでしょうか？こと仕事においては65歳目前の引退間近、バリバリの現役というイメージは少ないかと思われます。ところが中には第一戦で活躍する人もいるんですね。今回は、フランスで偉業を達成した...