【桜花賞結果2017】レーヌミノル、G1初制覇!阪神JFの無念晴らす!

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9日(日)に阪神競馬場で開催された第77回桜花賞は、池添謙一騎手が騎乗する8番人気のレーヌミノルが優勝した。勝ちタイムは1:34.5。

半馬身差の2着には武豊騎手が騎乗する3番人気のリスグラシューが入着し、さらにクビ差の3着にはC.ルメール騎手が騎乗する1番人気のソウルスターリングが入着した。

優勝したレーヌミノルは昨年9月の小倉2歳Sに続く重賞2勝目を達成。G1は初勝利となり、昨年12月の阪神JF(3着)の無念を同じ阪神1600mの舞台で晴らした。レーヌミノルは父ダイワメジャー、母ダイワエンジェル、母父タイキシャトルという血統。