小頭数も波乱の匂いが漂う米子ステークス

毎年頭数が揃わないレースではあるが今年も最終登録で11頭、出馬は最終的に10頭と頭数は振るわず。そして今年は波乱の匂いが漂う。正直、出走する10頭はそれほど力量差がないと思う。競馬なのでどうしても、人気の優劣はついてしまうが、余り人気は意識しなくて良いだろう。

どの馬にもチャンスはあるので、如何にして的中馬券を掴み取るか。10頭立てとなると18頭立てと比べてオッズもかなり違って来る。狙いたい馬券は下位人気5頭の馬連ボックス狙い撃ち。

5頭の馬連ボックスは10点なので、100円ずつなら1000円になる。予算次第だがせっかくなので300円ずつくらいは買っておきたい。高配当が期待できる狙いだけに嵌れば配当の恩恵に授かる事が出来る。これが1番の穴馬券の狙い方。

3連単と言う超攻撃的馬券戦略もあるが、そうすると3連単5頭ボックス。60点。100円買いで6000円と倍の予算がかかるがその分嵌れば、リターンはかなり大きい。しっかりここで3連単で的中しようものなら、上半期の負けは払しょくされてしまう。

これがフルゲートなら面白いのだが10頭立て。それでも、下位人気5頭を選択するので、必然的にオッズは上がる。ここをしっかりものにできれば非常に大きな配当の恩恵に授かる事が出来る。