今年の海外レース発売、第2弾!日本馬の好走も多い「クイーンエリザベス2世カップ」!昨年から海外の馬券発売にも力を入れ始めたJRA、最近は海外の競馬にも興味を持つようになってきたファンも少なくないのではないだろうか?かくいう私も海外馬券が購入できるようになるまでは海外の馬のことを調べることなどほとんど無...
外国人ジョッキーと相性が良いネオリアリズム先週、中山記念で通算7勝目を挙げたネオリアリズムだが、その内の5勝がムーア・ルメール・デムーロといった外国人ジョッキー、その他の2勝は戸崎騎手。戦績で言えば日本人騎手で8戦、外国人騎手で9戦なので、外国人騎手のほうが圧倒...
【中山記念予想2017】鞍上の勢いを味方につけて。今年は飛躍の年にしたいネオリアリズム今週から舞台を中山・阪神・小倉へと移しての開催と、まだまだ肌寒い日が続きますが、いよいよ春競馬に突入ですね。春のGⅠ戦線を目指す有力馬たちも続々と戻ってきています。日曜日に行われる中山記念は、ドバイを目指す馬に加えて、今...
【中山記念2017予想】リアルスティールに立ちはだかるは馬じゃなく人?中山記念をステップにドバイへ。最近のトレンドの一つです。そこで疑問に思うのが、なぜ右回り坂ありの1800mのコースとドバイが直結するのか。ローテーションがばっちりハマるというのが要因なのでしょうが、前哨戦に使うには向くよ...
海外馬券解禁後初の日本馬勝利出るか?香港国際競走に総勢13頭の挑戦今週末は香港国際競走の開催です。開催場所も近く時差も少ないため、海外競争の中で最も盛り上がると言っても過言ではないでしょう。香港国際競走では香港ヴァーズへ3頭、香港スプリントへ2頭、香港マイルへ3頭、そしてメインの香港カ...
【マイルCS予想2016】距離短縮にかける良血馬2頭競馬はブラッドスポーツと呼ばれるが、良血馬がその血統の良さ通りに走るとは限らないのも競馬の魅力の一つ。しかし、良血馬が良血馬らしい圧巻の走りをするのもまた魅力なのである。そんな競馬界において光り輝く良血馬2頭を紹介したい...
【小倉大賞典2016回顧】アルバートドック鞍上川田と人馬一体見事な勝利2/21(日) 10レースの小倉城特別(4歳上500万下)から、馬場状態が良の中で行われた芝コース。メインの小倉大賞典(G3)は、1:46.7の速いタイムで決着した。 前半1000メートルの通過タイムは、59.4と淀みの...
【中山金杯2016】一発あるならこの馬だ!堀厩舎に所属する5歳馬のネオリアリズムは2016年1月5日に開催される中山金杯に出走予定の馬である。年明け一発目のレースは初めての重賞戦だ。昨年2015年は6戦3勝で掲示板(5着以内)を外したのは1戦のみと条件戦では好調...