【注目新馬】良血牝系のリアルインパクト産駒デイトンウェイ栗東・野中厩舎といえば、最近ではインティを代表として、大事に使われつつ古馬になってから目が出てくるケースの多いイメージがある厩舎ですが、今週のメイクデビュー新潟に登録のあるデイトンウェイは早い段階から活躍が期待できるかも...
ラストインパクト引退、今後は乗馬に2014年の京都大賞典や金鯱賞などを優勝したラストインパクト(牡7、角居勝彦厩舎)が、本日20日付けで競走馬登録を抹消したことが明らかとなった。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定となっている。 1...
【鳴尾記念2017予想】ラストインパクト、復活するならこの条件か?宝塚記念の前哨戦としては少々物足りないG3の鳴尾記念。例年フルゲートになること自体珍しいですが、今年は出走頭数10頭と近年でもかなり少なめの頭数となりました。 それでもメンバーはG3と考えればそれなりのメンバーが揃ってお...
【東海S予想2017】ダート転向のラストインパクト通用するか?ダートに見切りをつけて芝にいく。このような言い回しは聞いたことがありませんが、逆はよくあります。ダートから芝への転向は"挑戦"などと表現されることもあります。職業蔑視のようなもので、日本はどうしても芝>ダート>障害といっ...
【ジャパンカップ予想2016】昨年の雪辱を期すラストインパクト近走不振をどう判断する?昨年のジャパンカップでは、7番人気の低評価ながら世界のムーアに導かれ、惜しい2着だったラストインパクト。 今年は、いよいよ昨年の雪辱を期すはずだった。しかしながら、2着になった昨年のジャパンカップ以降は、ドバイ・シーマク...
【京都大賞典2016予想】西の4強激突!本命には2400m巧者のあの馬!G1シーズンの谷間となる今週は祝日もあり3日間競馬が楽しめます。凱旋門賞、スプリンターズステークスが終わり、ちょっと一息といったところですが、月曜祝日の京都大賞典では秋のG1戦線を目指す有力どころが始動、栗東所属の中・長...
ラストインパクトが宝塚記念に向けてGⅠ獲りの気勢をあげる2015年はジャパンカップ2着、そして2016年はドバイシーマクラシック3着といよいよGⅠ獲りに向けて気勢があがってきたのはラストインパクトだ。天皇賞・秋や有馬記念や中山記念では着外に敗れていたりもするのでイマイチつかみ...
【ドバイシーマクラシック】日本馬ワンツーも見られるか!?ドゥラメンテ・ラストインパクト・ワンアンドオンリー出走いよいよドバイデーが今週末に迫ってきました。日本からは大挙10頭が出走予定。エイシンヒカリあたりは体調さえよければドバイワールドカップも面白かったのに、とわたしは思っていますが、香港も回避ということで、ヨーロッパ遠征が計...
【有馬記念2015予想】菱田騎手とラストインパクトで若手騎手の笑顔も!また、外国人騎手だ!また、岩田だ!戸崎だ!!最近のGⅠは、ほとんどのレースでそんな言葉を聞いてきました。有馬記念も、外国人騎手が4人も騎乗し、もと地方のトップジョッキーも4人と騎乗する16人のうち半分を占めています。確か...
【有馬記念2015】ラストインパクトには菱田裕二騎手、デビュー4年目の正念場短期免許で来日中のR.ムーア騎手が香港ジョッキークラブ裁決委員より騎乗停止処分を受けたことにより、12月27日に開催される「第60回有馬記念」で騎乗予定であったラストインパクト(牡5、松田博資)の鞍上は菱田裕二騎手になる...