【中日新聞杯2016有力馬】距離に融通の聞くサトノノブレス菊花賞(G1)2着の実績がある6歳馬サトノノブレスが今週の日曜中京メインレース・中日新聞杯(G3)に出走する。現在、サトノノブレスは22戦4勝2着4回という成績。 前走は1月に行われた日経新春杯(G2)で4番人気3着とな...
退職後呼び出しで急遽種牡馬入りした2頭の今後にご注目サラリーマンの方にはいずれ訪れるのが「定年」です。それは競馬にもいえること。松田博資さんや橋口弘次郎さんなんて、まだまだバリバリ働けるだろうに70歳でお疲れ様といわれてしまいました。橋口さんは息子に託す楽しみもありますが...
コツコツ本命党とガッツリ穴党、本当に儲かるのはどっち?競馬ファンは本命党と穴党の2つに分類されます。本命党の人は多少多めに軍資金を持っていなければいけません。しかし、穴党の方は1日1レースか2レース、3連単で万馬券を仕留めればそれでいいので、軍資金は本命党の人よりも少なくて...
【中山牝馬S2016有力馬】ルージュバックいよいよ能力を発揮!大器、大器と騒がれながら結局、去年は周囲が望むような大きなタイトルを取れなかったルージュバックが2016年初戦を迎える。 昨年は3連勝できさらぎ賞(G3)を制覇すると、牝馬クラシックは通過点とまでいわれたが桜花賞(G1)...
降着のルール変更は良かったのか、悪かったのか?降着のルールが変わってからというもの、かなりラフプレーギリギリのレースが増えているように思います。以前は馬券圏内関係なく、進路妨害した馬は被害馬の後ろの着順になっていたのが、現在は馬券圏内が中心。4着の馬が3着馬に進路妨...
ディープインパクト有馬記念での敗戦に出走もしていないデットーリの影西暦2005年、ディープインパクトが無敗で三冠を達成し、その勢いで有馬記念も狙ったこの年。実はディープインパクトの敗戦の要因を作った1人のジョッキーがいる。デットーリ騎手である。一見何も関係ないように思うかも知れないが、...
リピーターに有利(?)なドバイWC、頑張れホッコータルマエ!ホッコータルマエにようやくドバイから招待状が届きました。初参戦から徐々に成績をあげて、今回は3回目の参戦。昨年もリピーターだったプリンスビショップがついに戴冠。彼は昨年でなんと4回目のドバイワールドカップ参戦。それに比べ...
【中日新聞杯2016有力馬】初物尽くしのアルバートドックにご注目今週は中京でも重賞の中日新聞杯(G3)が開催される。ハンデ戦ということもあり、ゴール前の大接戦を期待したくなるレースでもあるが、今年は4歳馬のアルバートドッグが人気の1頭になりそう。 前走・小倉大賞典(G3)で初重賞制覇...
【中山牝馬S2016注目馬】アースライズ初重賞制覇なるか?日曜日の中山メインは、中山牝馬ステークス(G3)が開催される。今年の有力馬の1頭になりそうなのが、アースライズ(牝4 栗東・矢作芳人厩舎)現在の成績は、11戦2勝2着1回。去年の牝馬3冠路線で皆勤賞を成し遂げた立派な馬で...
偶然が起こすミラクル馬券。間違い馬券の行方はどこに?現在は馬券の購入者は在宅投票システムの普及により、WINSや競馬場にいかなくても馬券が買えます。間違い馬券をやったことがあるという方はいらっしゃるでしょうか?私は3ヶ月に1回くらい、エクセルフロアに行きますが、必ず馬券を...