長年にわたり競馬の歴史とサラブレッドの生態を追い続けている専門ライターです。ネット上に溢れる出所不明の噂話とは一線を画し、JRA(日本中央競馬会)の公式記録や関係者の手記、さらには動物行動学の知見といった客観的な裏付けに基づく執筆・検証を行っています。
競馬の本当の面白さは、表面的な数字や結果だけではなく、その裏側にある確かな事実とサラブレッドという生き物の奥深さにあります。皆様に「読んでよかった」と心から納得していただけるよう、信頼性と専門性を最優先にした、どこよりも深く正しい競馬の裏話をお届けしてまいります。
【デイリー杯2歳S】武豊と好相性の血統馬エアスピネルG2のわりにメンバーがいまいち揃わない不思議なレース。それが京都芝1600mで毎年行われるデイリー杯2歳Sです。歴代勝ち馬を過去10年で見てみると、クラシック勝ち馬は皐月賞馬キャプテントゥーレただ1頭。クラシック直結とは...
【福島記念】6歳馬と3歳馬が狙い目!ステラウインドに好気配2015年11月15日(日)福島競馬場で開催される福島記念。どうしてもG1であるエリザベス女王杯の裏番組に思えてしまいますが、馬券妙味で考えればこちらのほうが面白い。そんなレースの様相を呈してまいりました。オールカマーで...
【武蔵野S予想2015】実績馬のわりに人気薄のニシケンモノノフ今週開催のダートレース、武蔵野ステークスでは注目の3歳馬が多数登場します。ジャパンダートダービーを驚異の末脚で差しきったノンコノユメ。父トワイニングの最高傑作といえる馬ではないでしょうか。ただ1点懸念すべきは古馬との初対...
【エリザベス女王杯予想2015】リピーター優位のレースなら注目はラキシスか中央競馬のG1レースも今週から再開です。これから有馬記念までのロングランになる連続開催第一弾がエリザベス女王杯。3歳勢が一流古馬牝馬と激突する面白いレースですが、今年は3歳の上位勢がのきなみ不在です。 まず2冠馬ミッキー...
MRビーンにそっくり!?初来日のアンドレア・アッゼニ騎手のお手並みを拝見今年の秋は外国人騎手が大挙来日してきました。その中で今回とりあげるのは初来日となるアンドレア・アッゼニ(アンドレア・アツェーニ)騎手。戦績を見てみるとキングジョージ6世&クイーンエリザベスSをポストポンドで制覇と...
グランシュヴァリエ現役74戦を終え種牡馬入り決定!地方競馬出身ではなかなか種牡馬入りが難しい時代です。サウスヴィグラス、タイムパラドックスあたりが地方競馬で活躍している血統としては思い浮かびますが、いずれも元JRA所属馬です。そして今年はアドマイヤオーラ産駒のクロスクリ...
血統に注目していれば最低人気馬の的中も容易に予想できたメルボルンC先日行われたG1といえば、まず思い浮かぶのが秋の天皇賞、そして地方競馬に目を向けるとJBCがありまが、それ以外にも注目したいのが、日本馬2頭が出走したオーストラリアのG1メルボルンカップです。 デルタブルース、ポップロッ...
【京王杯2歳S予想2015】あえて牝馬限定ではなく牡馬相手に走るヒルダに勝算あり?今週の中央競馬は東京では京王杯2歳S、京都では牝馬限定ファンタジーSと、2歳重賞が2つ開催されます。中山と京都というならまだコース設定の違いもわかるんですが、広い芝コースという意味ではせいぜい違いは左周りか右周りかくらい...
【ファンタジーS2015】打倒ブランボヌール急先鋒にキャンディバローズ今週は4つも重賞があります。そのうちの一つ、京都競馬場で行われる牝馬限定芝1400mのファンタジーSにて、函館2歳Sの覇者ブランボヌールが復帰します。おそらくここを叩いて阪神ジュベナイルフィリーズに行くのではないかと思い...
【アルゼンチン共和国杯】父に続くかゴールドアクター!菊花賞3着から半年以上休養し、復帰から連勝を続け今週のアルゼンチン共和国杯での人気が予想されるゴールドアクター。父スクリーンヒーローはこのレースを勝ってその勢いのままジャパンカップまで制覇しましたが、おじいさんのグラスワ...