長年にわたり競馬の歴史とサラブレッドの生態を追い続けている専門ライターです。ネット上に溢れる出所不明の噂話とは一線を画し、JRA(日本中央競馬会)の公式記録や関係者の手記、さらには動物行動学の知見といった客観的な裏付けに基づく執筆・検証を行っています。
競馬の本当の面白さは、表面的な数字や結果だけではなく、その裏側にある確かな事実とサラブレッドという生き物の奥深さにあります。皆様に「読んでよかった」と心から納得していただけるよう、信頼性と専門性を最優先にした、どこよりも深く正しい競馬の裏話をお届けしてまいります。
【府中牝馬S2015】レッドリヴェール久々のコンビで完全復活なるか!?今週は秋華賞・府中牝馬Sが開催されるということで、牝馬ウィークとなっています。どちらのレースも来月に控えるエリザベス女王杯を占う上で大事なレースですが、その中でも今回はレッドリヴェールに注目をしたいです。ハープスターを封...
乗馬やホースセラピーの楽しめるサンクスホースデイズに学ぶ馬の無限の可能性突然ですがサンクスホースデイズというイベントをご存知でしょうか?シルバーウィーク最終日の9月23日、今年は金沢競馬場で開催されました。 昨年は名古屋競馬場で開催されており、地方競馬の活性化含め役立っているイベントでもある...
減量期間の見直しだけでは見習い騎手の引退に歯止めが効かないと思う3つの理由外国人騎手の活躍については、今年の上半期を見れば一目瞭然です。ルメール騎手がいきなりのツイッター投稿からの騎乗停止はご愛嬌としても、デムーロ騎手のドゥラメンテでの2冠達成、またノンコノユメのすさまじい破壊力を引き出してい...
日本種牡馬界へ新風巻き起こすかエスケンデレヤエンパイアメーカーがアメリカから請われて凱旋帰国しました。非サンデー系種牡馬としては底知れぬ可能性を秘めていただけに日本からすれば痛いですが、請われて帰国できるのは馬生を考えたら幸せなことなんでしょう。 とはいえ、非サン...
伊ダリオ・バルジュー騎手がJRA免許受験へ地方所属騎手のJRA参戦が今では当たり前になっています。昔なら考えられなかった道を切り開いたのはアンカツこと安藤勝己元騎手でしょう。プロ野球でいえば野茂がメジャーリーグへの道を切り開いき、日本人でも活躍できることを証明し...
波乱の多い京都大賞典。ラブリーデイの行方はどうなる?宝塚記念での走りはフロックなのか、実力なのか。わからないまま夏休みに入ったのが今年の宝塚記念勝ち馬・ラブリーデイ。 母ポップコーンジャズも父キングカメハメハもどちらも金子オーナー所有馬の究極の金子配合といえるもこの馬。馬...
【毎日王冠】過去最高の豪華メンツ?見れるかサイレンススズカの再臨!今年の毎日王冠は13頭がエントリー中。私の中での最高の毎日王冠といえば1998年、サイレンススズカ・エルコンドルパサー・グラスワンダーの3頭が揃った最初で最後の重賞。観客も10万人ともいわれるG1でもなかなか難しい集客力...
英プリンスオブウェールズS優勝馬フリーイーグルが天皇賞(秋)へ登録日本でもおなじみのスミヨン騎手を鞍上に迎えてイギリスのプリンスオブウェールズSに遠征したスピルバーグ。距離もピッタリで大いに期待されましたが6着に敗れました。主戦騎手であり、この馬のことは一番よく知っている北村宏騎手だっ...
ミュゼに学ぶ馬主業の難しさと一口馬主の可能性昨年の2歳馬からデビューしたばかりのイケイケ馬主、ミュゼプラチナムでおなじみの高橋仁氏。ところがネットでも騒がれていますが本業が危機に直面。馬の話とは直接関係がないので詳しくはここでは触れません。 その余波なのか、所有馬...
【仏凱旋門賞】トレヴ3連勝で連覇に王手!?誰が彼女を止めるのか。一昨年から凱旋門賞を2連覇中のトレヴ。よほどコースと距離が合うんでしょうか。昨年は連敗を重ね「終わった」と目され、ウィリアムヒルのオッズでは7番人気と人気急落していたトレヴ。終わってみれば日本から参戦のハープスター、ジャ...