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【函館2歳S2026】新馬戦の内容を徹底比較!「本当に強かった」有力3頭を分析

公開: 2026/07/13 08:52

中央競馬
【函館2歳S2026】新馬戦の内容を徹底比較!「本当に強かった」有力3頭を分析

今週は2歳最初の重賞「函館2歳S」が開催です。来年のクラシック路線に向けた2歳馬最初の重賞という意味でも注目度の高い一戦です。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。

シグレ(牝2、武英智厩舎)

函館芝1200mのデビュー戦を快勝したシグレ。スタート後は二の脚の速さを生かして楽にハナを奪うと、直線ではほぼ馬なりのまま後続を6馬身突き放す圧巻の内容。上がり3F34秒6を記録しながら最後まで余力を残しており、着差以上に完成度の高さを感じさせる一戦でした。武豊騎手が「まだまだ良くなりそうです」と評価したように、伸びしろも十分です。今回は6頭立てだった前走とは異なり、多頭数での立ち回りが課題となりますが、同じ函館芝1200mで実績がある点は大きな強みです。新馬戦のパフォーマンスを再現できれば、重賞でも主役候補の一頭といえるでしょう。

ロンドンガーズ(牡2、前川恭子厩舎)

阪神芝1200mのデビュー戦を快勝したロンドンガーズ。抜群のスタートから迷いなくハナを奪い、自分のリズムでレースを運ぶと、直線では再び脚を使って後続を3馬身突き放す完勝。勝ち時計1分08秒2は優秀で、前半から淀みないラップを刻みながら押し切った内容は、単なるスピードだけでなく持久力の高さも感じさせます。今回は初めての函館・洋芝への対応がポイントになりますが、ゲートセンスの良さは大きな武器です。騎手は北村友一騎手へ乗り替わりますが、前走の走りを再現できれば重賞でも十分に主役を張れる存在でしょう。また、前川恭子調教師にはJRA女性調教師初の重賞制覇という大きな期待もかかります。

イモージェン(牝2、池添学厩舎)

函館芝1200mのデビュー戦を快勝したイモージェン。道中は好位の3~4番手で流れに乗り、直線で追い出されると一気に加速。メンバー最速タイとなる上がり33秒6を記録し、父サリオス産駒のJRA初勝利を飾りました。北村友一騎手も「反応が良く、ゴール後も余力があった」と評価しており、能力の高さがうかがえます。一方で、新馬戦はスローペースで瞬発力を生かしやすい展開だった点は考慮したい材料。函館2歳ステークスは例年ハイペースになりやすく、流れへの対応が課題となるでしょう。それでも、直線で見せた鋭い伸びは魅力十分で、速い流れの中でも末脚を発揮できれば上位争いに加わる可能性は高そうです。

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