競馬ヘッドラインロゴアイコン

【東京ジャンプS2026予想】4連覇濃厚か、それとも世代交代か?有力馬3頭を独自採点

公開: 2026/06/08 16:31

中央競馬
【東京ジャンプS2026予想】4連覇濃厚か、それとも世代交代か?有力馬3頭を独自採点

春の東京開催、最後の重賞は障害G3「東京ジャンプステークス」です。19年の勝ち馬シングンマイケルはここから連勝して暮れの中山大障害を制しており、障害G1の登竜門的なレースとしても注目を集めている一戦です。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。

ジューンベロシティ(牡8、武英智厩舎)

東京ジャンプSで史上初となる4連覇を狙うジューンベロシティ。同馬は2023年から当レースを3連覇中で、東京ハイジャンプも2連覇を達成している東京障害コースのスペシャリストです。前走の小倉ジャンプステークスでは勝負どころで厳しいマークを受けながらも2着を確保し、3着馬には4馬身差をつけるなど衰えを感じさせない走りを披露しました。昨年の東京ジャンプSでは途中から先頭に立ち、そのまま押し切る強い内容で勝利。今年は昨年と異なり中山グランドジャンプ後の疲労もなく、万全の状態で臨めるだけに、4連覇達成の期待は大きいです。

スズカハービン(牡6、高橋義忠厩舎)

前走のペガサスジャンプS・5着から参戦するスズカハービン。前走のペガサスジャンプSは5着に敗れましたが、オープン2勝の実績を持ち、3走前には東京コースで2着に好走するなど高い能力を示しています。特に2走前の障害オープン戦では、中団からリズム良くレースを進め、勝負どころで抜群の手応えを見せると、最終障害後も力強く伸びて快勝。外を回るロスがありながら2着に好走したレースもあり、控える競馬ができるようになった点は大きな成長材料です。課題はレース運びの粗さですが、能力自体は現役障害馬の上位層に迫るものがあります。強敵ジューンベロシティが立ちはだかりますが、立ち回りひとつで重賞でもチャンスは十分ありそうです。

コレクテイニア(牡6、戸田博文厩舎)

障害オープンで2戦連続2着に好走しているコレクテイニア。障害転向後は【1-3-2-0】と一度も馬券圏内を外しておらず、抜群の安定感を誇ります。オープン昇級後も3着、2着、2着と着実に結果を残しており、近走は飛越の安定感も向上。障害馬として大きな成長を見せています。東京コースは持続力やレースセンスが求められる舞台で、スタミナと平地力を兼ね備える同馬には好条件といえるでしょう。スタートや飛越にはまだ課題を残しますが、平地能力はメンバー上位クラス。芝、ダートを経て障害で才能を開花させた素質馬だけに、絶対王者ジューンベロシティに迫る存在として注目したい一頭です。

【函館スプリントS予想2026】函館巧者か、上がり馬か?主役候補3頭を検証!能力比較で見えた勝負の行方は如何に