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【AJCC2018】ブラックバゴ、鼻出血により回避21日(日)に中山競馬場で開催されるAJCCに出走を予定していたブラックバゴ(牡6、美浦・斎藤誠厩舎)が、17日(水)に行われた追い切り後に鼻出血発症し、出走を回避することになった。 Wコースで6F84.5秒をマークし順...
【東海S2018予想】大不振の6歳馬。穴党にとっては堪らない一戦?今週の中京競馬のメインは、GI・フェブラリーSのステップレースとなる「東海S」。 東海Sと言えば、暮れの中京ダ2300mという印象が強いのですが、現在の中京ダ1800mに落ち着いたのが5年前の2013年。そしてその5年の...
【AJCC予想2018】名手激突!善戦マンが覚醒のときを迎えるか?勝ち味が遅いと言えば、今では大種牡馬として名を残したステイゴールドの現役時代が最近では代表例としても挙げられるのではないでしょうか。そんなステイゴールドも、長らく勝てなかったかと思えば引退までに海外G1含む4つもの重賞勝...
東海ステークス(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!2月に行われるG1のフェブラリーSへのステップレースということもあり、例年レベルの高い馬が集まる「東海S」。昨年は1番人気のグレンツェントが期待に応えて優勝しましたが、人気薄が2、3着に絡み46万馬券が飛び出す波乱があり...
AJCC(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!1960年に日米友好の一環として、ニューヨークジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け創設された「アメリカジョッキークラブカップ」、通称「AJCC」。春のビッグタイトルに向けたG2で、古馬中距離戦線を展望する一戦として行わ...
16年の欧州年度代表馬がディープインパクトと交配しに来日!欧州の“血統の飽和状態問題”解決の糸口となるか?14日、アイルランドを本拠地として世界中で活動する競走馬の生産者「クールモアグループ」が、所有馬のマインディング(牝5)、ウィンター(牝4)、プロミストゥービートゥルー(牝4)の計3頭の繁殖牝馬をディープインパクトと交配...
2017年度のNARグランプリ発表、地方年度代表馬はヒガシウィルウィン!15日、NAR地方競馬全国協会より「NARグランプリ2017」の表彰馬・表彰者が発表された。今年の地方競馬の年度代表馬に輝いたのはヒガシウィルウィン(牡4、船橋・佐藤賢二厩舎)。 ヒガシウィルウィンは今年の6月に大井競馬...
【AJCC予想2018】ゴールドアクターは“鉄板”か?それとも“危険な人気馬”か?先週末は京都競馬場で日経新春杯が行われ、1番人気パフォーマプロミスが快勝しました。先週の日曜日の京都競馬はまさにデムーロデーといった感じで、1日6勝の固め打ちを果たしました。戸崎騎手の重賞3日間連続勝利に続きミルコ騎手も...
サンデーサイレンス産駒唯一の現役馬、ビュレットライナーが16歳で引退世紀の大種牡馬サンデーサイレンスを父に持つ明け16歳のビュレットライナー(岩手・佐藤雅彦厩舎)が、1月3日の水沢2R(C2十五組・1300m)を最後に引退したことが明らかとなった。 ビュレットライナーは2004年9月に中...
【東海S予想2018】テイエムジンソク“次代の王者”名乗り!21日(日)は中京競馬場でダートG2の「東海S」が開催されます。春のダート王者決定戦となるフェブラリーSの前哨戦に位置付けられており、過去にはこのレースを制した後にフェブラリーSを制したコパノリッキーやグレープブランデー...

