日本ダービー(2022)のサインは“冨樫義博のTwitterアカウント開設”!推奨馬1頭は?
今週はいよいよ世代の頂点を極める一戦「日本ダービー」が開催されます。とにかく波乱続きのG1シーズン。平地G1では今年1番人気が一度も勝てておらず、果たして今週のダービーにおいてもそのジンクスは続くのか。伝統の一戦から目が離せなそうです。
さて、今週も同レースをサイン理論で予想していきたいと思いますが、今回サインと見ているのは「漫画家・冨樫義博によるTwitterアカウント開設」です。HUNTERxHUNTERや幽遊白書といった名作の作者で、現在も続いているHUNTERxHUNTERにおいては約3年半休載している状況です。それでも絶大な人気を誇る漫画故、連載再開を長きにわたって待ち続けているファンはまだまだ多いハズです。
メディアや公の場にほとんど姿を表さないことで有名な冨樫氏でしたが、このTiwtterアカウント開設は非常に稀なケース。度々休載しており、連載中に下書きに近い絵のまま出すこともしばしば。それでも許させるのは彼が描く漫画の面白さにあります。アカウントが開設され、知り合いを通じて本人のものであることが確認されると、瞬く間に100万人を超えるフォロワーが付きました。今後の連載再開に関する情報発信が行われるのか、楽しみにしたいと思います。
まず一番初めに投稿されたのが、漫画のネームが書かれた写真に「とりあえずあと4話」と書かれたもの。あとは4話で何かが完成するのか?連載が可能な話数まであと4話なのか?真意は不明ですが、長きにわたって動きが無かった分、本人が公の場で発言することを決めたことだけでも大きな進歩です。冨樫氏がサインだとするなら、彼の投稿した「あと4話」というキーワードはサインとなるはず。「4枠」、または「4番」に入った馬はサイン馬として注視しておきたいと思います。
あとはハンターハンターに出てくる重要なキーワードである「能力(アビリティ)」がサインなら、「キラーアビリティ」も狙いたくなる1頭です。ホープフルSを勝って前走の皐月賞では13着と大きく崩れましたが、まだまだ見限るのは早すぎる1頭。ホープフルSで見せた強さが本物なら、ここはあっさり勝ってもおかしくないでしょう。
ということで今年の日本ダービーは「冨樫義博のTwitterアカウント開設」をサインとし、そこから導かれる「キラーアビリティ」と公式アカウントがつぶやいた数字の「4番」または「4枠」の馬をサイン馬として注視したいと思います。今回もコジツケばかりでかなり無理やりな予想となってしまいましたが、色んな予想の楽しみ方があるという事でご容赦いただきたいと思います。