JRA名馬スクリーンヒーローの系譜を受け継ぐゴールドアクター、初年度は56頭に種付け2008年ジャパンカップで衝撃の走りを見せたスクリーンヒーローですが、種牡馬としての現段階の最高傑作と目されるのが現役時代に稀代のマイラーと称され香港G1を連覇するまで成長を遂げ、種牡馬入りも果たした初年度産駒のモーリス...
ゴールドアクター引退、種牡馬へ9日、2015年の有馬記念を制したゴールドアクター(牡7、中川公成厩舎)が現役を引退することが明らかになった。同馬を管理する中川調教師により発表された。 近日中には競走馬登録が抹消され、今後は北海道新冠町の優駿スタリオン...
ゴールドアクター、宝塚記念を回避。復活はもうないのか?4月1日に阪神競馬場で行われた大阪杯で16着に敗れたゴールドアクター(牡7、中川公成厩舎)は、大阪杯後に目標にしていた6月24日の宝塚記念を回避することが明らかとなった。 後肢にダメージが残っているため、近日中には放牧へ...
【大阪杯2018予想】馬は人を覚えているのか?ゴールドアクター&吉田隼人、待望のコンビ復活馬と人の絆について、特に馬の記憶・知能については議論の巻き起こることが非常に多い話題です。騎手は当然自分の騎乗した馬について程度の差はあれど記憶に残るところですが、果たしてその逆はどうなのでしょうか。連日お世話になってい...
ゴールドアクターの今後は未定。問うのは中川厩舎の”厩舎力”先週のAJCCで約7ヶ月ぶりの出走を果たしたゴールドアクター。グランプリホースの久しぶりの出走を楽しみにしていたファンも多くいたことだろう。 約7ヶ月ぶりの長期休み明けであったが、武豊騎手との初コンビということも期待感を...
【AJCC予想2018】名手激突!善戦マンが覚醒のときを迎えるか?勝ち味が遅いと言えば、今では大種牡馬として名を残したステイゴールドの現役時代が最近では代表例としても挙げられるのではないでしょうか。そんなステイゴールドも、長らく勝てなかったかと思えば引退までに海外G1含む4つもの重賞勝...
【AJCC予想2018】ゴールドアクターは“鉄板”か?それとも“危険な人気馬”か?先週末は京都競馬場で日経新春杯が行われ、1番人気パフォーマプロミスが快勝しました。先週の日曜日の京都競馬はまさにデムーロデーといった感じで、1日6勝の固め打ちを果たしました。戸崎騎手の重賞3日間連続勝利に続きミルコ騎手も...
【アメリカJCC予想2018】上位に中山巧者がズラリ!有力馬3頭を考察21日(日)は中山競馬場で「アメリカJCC」が開催されます。古馬中距離戦線を展望する重要な一戦で、暮れの有馬記念からここへ駒を進めてくる馬や、春のG1戦線へ向けてここから始動する馬も多く、例年レベルの高い一戦が繰り広げら...
ゴールドアクターは武豊でAJCCへ2015年の有馬記念の覇者・ゴールドアクター(牡7・美浦、中川公成厩舎)は、武豊騎手との新コンビでAJCC(21日、中山・芝2000m)へ向かうことが明らかになった。 同馬は前走の宝塚記念で2着後はリフレッシュ放牧へ。し...
ゴールドアクター年内休養、有馬記念へは向かわず1月のアメリカJCCへ一昨年2015年の有馬記念を勝ったゴールドアクター(牡6、美浦・中川公成厩舎)は、今春宝塚記念で2着に入着したが、今秋は調整が上手く行かずに戦列を離れていた。28日、同馬を管理する中川公成調教師は「有馬記念には向かわず、...