チューリップ賞(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!桜花賞トライアルとして牝馬クラシックを占う重要な一戦となる「チューリップ賞」。今年からG2に格上げされ、例年以上に有力馬の参戦が多くなってきそうです。 今回は過去10年間のデータをもとに人気や脚質といった基本的なカテゴリ...
弥生賞(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!毎年のようにクラシックの中心たる実力馬が顔を揃える弥生賞。例年通りこのレースの分析が皐月賞、さらにはダービーへの最大の鍵になってくるでしょう。 今回は過去10年間のデータをもとに人気や脚質といった基本的なカテゴリーを中心...
ノンコノユメ、芝参戦の可能性はあるのか?トワイニング産駒の成績から適性を分析してみた先週のフェブラリーSでノンコノユメが復活Vを果たし、歓喜したファンも少なくないのではないでしょうか。 同馬は4歳の夏に去勢後、6戦するも勝ち星をあげれず、前走の根岸Sでは2年3か月ぶりの勝利を挙げ、コースレコードで見事な...
阪急杯(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!阪神競馬場の芝1400mで行われる阪急杯は、高松宮記念や安田記念といった春の短距離戦線の大舞台に向けて叩き台ともなる重要な一戦。昨年は人気薄関西馬が248万馬券を演出するなどの大波乱があり、後の高松宮記念に繋がるレースに...
中山記念(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!勝馬に大阪杯への優先出走権が与えられる中山記念。ドバイ遠征を前にここから始動する馬も多く、近年はレベルの高いメンバーが集まる傾向にあります。 今回は過去10年間のデータをもとに人気や脚質といった基本的なカテゴリーを中心に...
京都牝馬ステークス(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!2016年から距離が1600mから1400mへと短縮され、開催時期は1月から2月へと変更された京都牝馬Sですが、春の女王決定戦であるエリザベス女王杯へ向けた重要な一戦であることは変わらず、傾向に大きな変化はないようにも見...
ダイヤモンドS(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!17日(土)の東京メインを飾るのは、3400mの長距離ハンデ重賞「ダイヤモンドS」です。平地重賞ではステイヤーズSに次ぐ長距離戦で、当然レース巧者、長距離巧者というのが活躍しやすい舞台ではありますが、負担重量がハンデキャ...
小倉大賞典(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!今年の小倉競馬の一発目の重賞は「小倉大賞典」です。小倉で行われる数少ない中距離重賞の一つですが、ローカル開催のハンデ戦ということもあり波乱要素を多分に含んだレースと言えるでしょう。 今回は過去10年間のデータをもとに人気...
フェブラリーステークス(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!いよいよ今週末は今年最初のG1、ダート王決定戦の「フェブラリーS」が東京競馬場で開催されます。昨年は長年ダート界を引っ張ってきたコパノリッキーが引退し、いよいよ絶対的王者不在の過渡期に入ってきたダート路線。今年も混戦が予...
クイーンカップ(2018)の予想オッズと過去データから傾向を分析!この時期はまだまだ心身ともに成長途上の3歳牝馬。12日(祝・月)に東京競馬場で行われるクイーンCは牝馬クラシック(桜花賞・オークス)へと続く3歳牝馬重賞路線の一つに位置付けられている重要な一戦です。 今回は過去10年間の...