メイショウハリオはJBCクラシックを大目標に、秋の始動戦は日本テレビ盃か7月2日の帝王賞(Jpn1、大井ダ2000m)を食道閉塞により無念の競走除外となったメイショウハリオ(牡8、岡田稲男厩舎)が、11月3日に船橋競馬場で行われるJBCクラシック(Jpn1、ダ1800m)を次の目標に定めたこ...
メイショウハリオは帝王賞を競走除外、食道閉塞を発症7月2日に大井競馬場で行われるダート2000mの帝王賞(Jpn1)に出走を予定していたメイショウハリオ(牡8、岡田稲男厩舎)が、食道閉塞を発症したため競走除外となった。1日にTCKが発表した。これにより、レースは13頭立...
【帝王賞2025予想】群雄割拠のダート頂上決戦!JRAと地方勢が激突する混戦ムードか?7月2日(水)、大井競馬場で行われるのは、上半期のダート中距離路線の頂上決戦「帝王賞」である。ダート界を牽引してきたウシュバテソーロとレモンポップの引退により、世代交代が進まぬまま迎えるこの一戦は、まさに戦国模様の様相を...
【帝王賞2025】メイショウハリオやラムジェットなど、16頭の選定馬が発表上半期のダートチャンピオン決定戦「帝王賞」(Jpn1、大井・ダ2000m)の選定馬が決定した。16日、TCK特別区競馬組合が発表した。 メンバーには、2022~23年に当レースを連覇したメイショウハリオをはじめ、昨年の東...
【平安ステークス2025予想】人気馬にも死角あり?注目すべき有力馬と伏兵馬今週土曜、京都競馬場のメインレースとして行われるのは、ダート1800mの古馬G3「平安ステークス」である。 過去10年の傾向を見ると、10番人気以下の馬は勝ち馬を出しておらず、9番人気以内に収まる馬であればどの馬にも勝機...
【平安ステークス2025予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬3頭をピックアップ中距離ダート重賞「平安S」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。 ロードクロンヌ(牡4、四位...
【川崎記念2025予想】連覇かかるライトウォーリア、今年も地方馬が主役となるか?9日水曜日、川崎競馬場ではダート2100mで行われるJpn1・川崎記念が開催されます。ドバイワールドカップにフォーエバーヤング、ウシュバテソーロ、ウィルソンテソーロ、ラムジェットらが参戦している影響で、例年よりもやや小粒...
【JBCクラシック2024予想】混戦模様もやはりJRA勢優勢か?4日(月・祝)はダートの祭典であるJBCが佐賀競馬場と門別競馬場で開催されます。佐賀開催でのメインレースとして組まれているのが、ダート2000mで行われる「JBCクラシック」です。 今年の帝王賞を制し連覇もかかっていたキ...
【日本テレビ盃2024予想】ウシュバテソーロvsデルマソトガケ両雄激突!2強に割って入る伏兵候補は?25日水曜日に船橋競馬場では、ダート1800mで行われるJpn2「日本テレビ盃」が開催されます。 1着馬にはJBCクラシックへの優先出走権が与えられるレースということもあり、有力馬の秋始動戦として使われる印象が強いレース...
【帝王賞2024予想】メイショウハリオ3連覇へ、“状態”や“衰え”の懸念払拭なるか?26日は大井競馬場で「帝王賞」が開催。チャンピオンズCと東京大賞典でいずれも2着のウィルソンテソーロや、ダイオライト記念を制したセラフィックコールなど勢いのある若い牡馬に人気が集まりそうだが、3連覇を狙う古豪メイショウハ...