堀江貴文氏、JRAに「ミッドナイト競馬」を提案

実業家、著作家、投資家、タレント、Youtuberなど数々の肩書を持つ著名人で“ホリエモン”の愛称で親しまれる堀江貴文氏が24日、JRAの無観客競馬について自身のツイッターで言及した。

JRAは23日、日本ダービー当日の5月31日(日)までの間、引き続き無観客競馬にて実施することを発表したが、これについて堀江氏は自身のツイッターで「これを機にJRAもミッドナイト競馬とかやればいいのにね。そしたらもっと売り上げ増加」とつぶやいた。

これにはフォロワーも「面白そうですね!」「無観客なら、周辺の住人から文句もない」「地方競馬の売り上げが好調なので、いいかもしれません」など賛同のコメントも多く寄せられた。

すでにナイター競馬を実施している地方競馬との兼ね合いや人件費の問題など、実際に実施するには多くの課題がありそうだが、無観客競馬が長期に渡って続いている現状を考えれば、JRAとしてもこうした新しい案を検討していく良い機会かもしれない。