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【朱鷺S2026】人気落ちなら狙い目!新潟替わりで激走期待のヤブサメ

公開: 2026/08/21 13:27

中央競馬
【朱鷺S2026】人気落ちなら狙い目!新潟替わりで激走期待のヤブサメ

今週土曜の新潟競馬7レースでは、芝1400mで争われるリステッド競走・朱鷺ステークスが開催。

過去5年の傾向を見ると、勝ち馬は差し・追い込み勢から3頭が出ており、直線の長い新潟らしく末脚勝負になりやすい。一方で、逃げ馬も2着が3回と健闘しており、単純に差し有利と決めつけることはできない。ペースや馬場状態によって前残りも十分考えられるレースだ。

その中で注目したいのがショウナンザナドゥである。古馬になってからは大敗が続いていたが、前走のパラダイスステークスでは思い切って逃げる競馬に転じると2着へ好走。かつてのスピードを取り戻した内容で、今回もハナを奪えれば粘り込みは十分に考えられる。

一方、巻き返しを期待したいのがヤブサメだ。今年の淀短距離ステークスを制した実力馬だが、その後は人気を背負いながら結果を残せず、前走の安土城ステークスも1番人気で8着に敗れた。ただ、新潟芝コースは【1戦1勝】と相性が良く、今回は約2か月半ぶりの実戦。人気も落ち着くことが予想されるだけに、新コンビを組む斎藤新騎手の手綱で変わり身があっても不思議ではない。

また、データ面で見逃せないのが前走大敗馬の巻き返しだ。過去2年の勝ち馬はいずれも前走11着から巻き返しており、しかも5番人気での勝利と、中穴評価で激走している。今年、その条件に当てはまるのがガロンヌである。

前走の鞍馬ステークスは11着という着順だけを見ると物足りないが、4コーナーで不利を受ける不運もあり、着差は5馬身。不利がなければ着順をもっと上げられた可能性も十分あった。今回は休み明け初戦となるが、リフレッシュ効果が見込めるだけに、一変があっても驚けない存在だ。

差し馬優勢の傾向と逃げ馬の粘りが共存する朱鷺ステークス。今年も展開ひとつで着順が大きく入れ替わる可能性がありそうだ。復活を目指すショウナンザナドゥ、得意舞台で巻き返しを狙うヤブサメ、そしてデータに合致する穴馬ガロンヌ。人気だけでは測れない一戦となりそうである。

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