南米でもサンデーサイレンス!デビュー戦で16馬身ちぎったG1馬とは?ナリタブライアンを輩出したブライアンズタイム。ディープインパクトなどを輩出したサンデーサイレンス。もとをたどれば「ヘイルトゥリーズン系」に入ります。 ブライアンズタイムはサンデーサイレンスほど後継種牡馬に恵まれていません...
気が付けば春のG1は宝塚記念を残すのみとなった。春のG1戦線もモーニン優勝のフェブラリーSから始まり、先週の安田記念まで平地G1は10個を消化。あっという間に残すは宝塚記念のみ。今年もさまざまなドラマがあった。天皇賞・春ではキタサンブラックがハナを切り最後の直線カレン...
天皇賞・冬でもほしいあの馬がオーストラリアで羽ばたく?最近ではもはや当たり前に思えるオーストラリアへの日本馬の参戦。今年もその可能性がある馬が現れたのでご紹介しておきましょう。カレンミロティックです。父ハーツクライ、母スターミー、母の父エーピーインディ。栗東・平田厩舎の管理...
英ブックメーカーが凱旋門賞で1番人気に推すエイシンヒカリは出走の可能性は?まだ6月です。凱旋門賞までずいぶんありますが、ブックメーカーはそんなのおかまいなしにオッズをつけます。イギリスといえばブックメーカーの本場の国ですが、その中のひとつであるコーラル社が、日本でも発売の可能性があるG1になっ...
【エプソムC2016予想】ルージュバック、マーメイドSを選ばなかったのは復活への執念の現れか!?今週の日曜日にはエプソムCと牝馬限定重賞マーメイドSが行われる。牝馬であれば、いくらハンデ戦と言ってもマーメイドSの方が勝利のチャンスはエプソムCよりは大きくなる。しかし、ルージュバックは敢えてエプソムCに登録してきた。...
種牡馬輸入は資金力がものを言うのか?鳴り物入りで日本でスタッドインしたハービンジャーやワークフォース。キングマンボ、サンデーサイレンスの血に新たな活力を、ということで社台・ノーザンファームが期待して良血の繁殖牝馬をそろえましたが、期待にそえたといえるほどの...
今週からは夏競馬前哨戦。G1だけが競馬の楽しみだけじゃない!今週からは3歳限定戦の他に、3歳上500万下などの条件戦がいよいよ始まる。この時期はやはり古馬が有利。但し、3歳馬の中でも突出して強い馬もいる。古馬の陣営からしたら、なんでこんな強い馬が条件戦にいるんだ!!と対戦前から白...
気になる二歳馬。おもしろ馬名で良血統ボクハチャーリーエガオヲミセテ、オレハマッテルゼ、ドモナラズ、カゼニフカレテ、ロバノパンヤなどなど、和風で個性的な馬名をつけることでおなじみの小田切オーナー。 今年の2歳馬にもそれらしき珍名馬を発見したのでご紹介しましょう。その名も「ボ...
【由比ヶ浜特別考察】1番人気は要注意!斤量・体重・人気から予想安田記念の1つ前に開催されるレース。それが由比ヶ浜特別です。ついつい荒れることを期待してしまう「ハンデ戦」。ぜひ安田記念前に一稼ぎといきたいところ。 とはいえ、頭数がフルゲートになりそうな今回。穴狙いに徹するにせよ、どの...
マカヒキ優勝で金子真人オーナー日本ダービー3勝目ダービーオーナーになるのは一国一城の主になるよりもはるかに難しいと言われています。少し話はそれますが。海の向こうアメリカでは大統領選挙の予備選が終了し、トランプ氏とクリントン氏の戦いになりそうです。このどちらかが、次期ア...