
競馬に関する速報性の高いニュースなどを主に配信しております。競馬歴はまだ5年と浅いですが、他にもレースを予想する楽しさや、サラブレッドのカッコよさや、競馬が生む数々のドラマなどを、記事を通して競馬ファンの方々へ伝えていければと思っております。
ソウルスターリング、北村騎手とのコンビでクイーンSへ春のG1シーズンも終わり、放牧される馬も出てきた。秋の活躍に向けて夏は休ませるという馬もこの時期は多いだろう。昨年のオークスを優勝したソウルスターリング(牝4、藤沢和雄厩舎)は、昨年は夏を休ませたが、今年はクイーンS(7...
キセキ、凱旋門賞回避。今年の日本馬はクリンチャー1頭のみ24日に阪神競馬場で行われた宝塚記念で8着に敗れたキセキ(牡4、角居勝彦厩舎)は、登録していた仏G1の凱旋門賞を回避する可能性が高いことが、同馬を管理する角居調教師のコメントにより明らかになった。秋のローテーションについ...
【帝王賞2018結果】ゴールドドリーム&ルメール、かしわ記念に続き連続V27日(水)に大井競馬場で開催された第41回帝王賞は、C. ルメール騎手が騎乗する2番人気のゴールドドリームが優勝した。勝ちタイムは2:04.2。 クビ差の2着は福永祐一騎手が騎乗する1番人気のケイティブレイブが入着し、...
2019年夏の降級制度廃止に伴い、競走条件の呼称変更2019年夏季競馬からの降級制度の廃止に伴い、原則として競走条件は勝利度数によるクラス分けとなる。これにより競走条件の呼称が変更となることが、25日にJRAのホームページより発表された。新しい競走条件の呼称は以下の通りで...
【帝王賞2018予想】馬券は少点数で!絞って取り切る“エコ馬券”がお勧めか上半期の砂の王者を決める「帝王賞」がいよいよ大井競馬場で開催。競馬界の活性化のため、中央と地方の交流を目的として行われる交流重賞だが、現状は圧倒的に中央勢が強いという状況。帝王賞も現在JRA所属馬が7年連続で優勝中と、地...
アスターサムソン、競走能力喪失のため引退23日(土)に東京競馬場の第8Rで行われた東京ジャンプステークスに出走し、11着に敗れたアスターサムソン(セ5、中竹和也厩舎)は、レース後に右後繋靭帯不全断裂が判明し、競走能力喪失と診断された。24日、JRAがホームペー...
【CBC賞2018予想】後のG1馬を負かしたダイメイフジ、試金石の一戦中央競馬は、約3ヶ月間G1がしばしお休み。次週からは中京競馬も開催され、いよいよ夏競馬も本格到来だ。中京競馬の開幕週を飾る重賞はサマースプリントシリーズ第2戦となるCBC賞。 ちょうど一ヶ月前に京都で行われた安土城Sで、...
【宝塚記念2018結果】ミッキーロケットG1初勝利!6月24日(日)に阪神競馬場で開催された第59回宝塚記念は、和田竜二騎手が騎乗する7番人気のミッキーロケットが優勝した。勝ちタイムは2:11.6。 クビ差の2着はH.ボウマン騎手が騎乗する10番人気のワーザーが入着し、さ...
【宝塚記念2018予想】最終追い切り情報と評価宝塚記念の枠順も発表され、いよいよ予想も大詰めの段階に入ってきた。先週に1週前の追い切り情報と評価を投稿したが、各馬最終追い切りを終えたということで今回は有力馬の最終追い切りの情報と評価を記していたいと思う。 サトノダイ...
ダノンプラチナ、引退。今後は南アフリカ共和国で種牡馬に14年の朝日杯FSを制したダノンプラチナ(牡6、国枝栄厩舎)が、20日付けで競走馬登録を抹消し、引退することが明らかになった。今後は南アフリカ共和国で種牡馬となる予定となっている。 ダノンプラチナは、14年に札幌でデビュ...