【皐月賞2026予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?
公開: 2026/04/16 12:45

牡馬クラシック一冠目の「皐月賞」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみました。
ロブチェン(牡3、杉山晴紀厩舎)
4/15(水)栗東・CW(良)4F53.3-3F37.5-1F11.3(馬なり)
栗東CWコースで2頭併せ。3歳未勝利の僚馬アートを3馬身先行させ、控えつつ徐々に前との差を詰めていく。ラスト1Fは11秒3の脚で外から交わして1馬身先着してゴールしました。1週前は松山弘平騎手を背にCWコースで3頭併せを行い、7F96.1-1F11.1をマークして最先着でゴール。2週前も坂路で4F55.4と中間は坂路とCW併用で入念に乗り込まれており、調整過程は順調そのもの。脚を溜めて弾ける競馬を意識した追い切りで、しまいの切れも申し分無し。デビュー戦は思わぬ形で逃げる競馬となってしまいましたが、中間はゲート練習も入念。万全の態勢を整えています。
リアライズシリウス(牡3、手塚貴久厩舎)
4/15(水)美浦・W(良)5F66.3-4F50.8-3F36.5-1F11.1(馬なり)
津村明秀騎手を背に美浦のWコースで2頭併せ。古馬3勝クラスの僚馬レッドアトレーヴを1馬身半先行させ、道中は高い集中力を持って追走。直線は鞍上の手綱は全く動きませんでしたが、内からラスト1F11秒1の鋭さを見せて1馬身半先着しました。1週前は津村騎手を背にWコースで2頭併せを行い、一杯に追われて6F82.6-1F11.0をマークして先着。余力は十分ながらも時計は自己ベスト更新で、動き・時計ともに好内容です。3週連続で手綱を握った津村騎手も最終追い切り後は「一段階上がっていますね。抜群でした」と高評価。上昇度は高く、力は十分に出せる好状態と見て良いでしょう。
アドマイヤクワッズ(牡3、友道康夫厩舎)
4/15(水)栗東・P(良)6F89.3-5F71.8-4F55.6-3F40.7-1F11.6(馬なり)
坂井瑠星騎手を背にPコースで2頭併せ。3歳未勝利の僚馬コールラヴを5馬身半先行させ、道中はゆったりとしたペースで追走。しまい重点に追われると、ラスト1Fは11秒6をマークして併入しました。1週前は坂井騎手を背にCWコースで3頭併せを行い、6F81.1-1F11.2をマークして最先着でゴール。1週前は一杯に追われ、G1馬の僚馬アドマイヤズームを相手に先着と好内容の追い切りを消化しました。「体もひと皮むけた」「抜けた馬もいなさそうなので」など友道調教師のコメントも強気。叩かれて順調に状態が上向いている様子で、好状態で本番に望めそうな気配です。

