【中山牝馬ステークス予想2026】ヴィクトリアマイルへ繋がる一戦!アンゴラブラックやパラディレーヌなど出走予定馬を考察
公開: 2026/03/02 15:53

中山競馬の土曜メインはヴィクトリアMの前哨戦「中山牝馬S」が開催です。中山で行われる牝馬限定のハンデG3ということで穴馬の激走も多い一戦ですが、まずは有力馬からの考察が基本。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
アンゴラブラック(牝5、尾関知人厩舎)
前走の中山金杯で2着に好走したアンゴラブラック。好スタートから中団インでリズム良く運び、直線では外に持ち出すと一気に加速。勝ち馬カラマティアノスに並びかけたところがゴールという際どい内容でした。馬場の緩さにやや脚を取られながらの走りで、戸崎騎手も軽い馬場向きと評価。それでも昇級後も連続連対と底力を示しています。今回は得意の中山に再登場。成長分を感じさせる馬体で、重賞初制覇へ期待が高まります。
パラディレーヌ(牝4、千田輝彦厩舎)
前走のエリザベス女王杯・2着から参戦するパラディレーヌ。最内枠を生かし、道中はインで脚をため、下り坂から進出する正攻法の競馬で見せ場をつくりました。勝ち馬のレガレイラには及ばなかったものの、3歳馬として堂々の走りでした。2走前の秋華賞でも3着と地力は確かで、コーナー4つの舞台でこそ真価を発揮するギアチェンジ型です。中山1800mは昨年フラワーC・2着の実績があり適性十分。放牧でリフレッシュされ、岩田望来騎手との再コンビで重賞制覇を狙います。
エリカエクスプレス(牝4、杉山晴紀厩舎)
前走のエリザベス女王杯・12着から巻き返しを狙うエリカエクスプレス。秋華賞で見せた巧みなペース配分とは対照的に、京都2200mでは距離の壁に泣きました。ラスト1Fで失速し、武豊騎手も「距離が長い」とコメントしています。本質的にはマイルから2000mが守備範囲で、フェアリーS・2着が示す通り中山適性も十分です。今回は先行力を生かせる1800m戦。内回りで粘り込む形なら持ち味が発揮できるはずです。ハンデ56キロでも、展開ひとつで重賞タイトルに手が届く存在です。

