【桜花賞2026予想】3歳牝馬“三冠”の1戦目!ドリームコアやスターアニスなど出走予定馬を考察
公開: 2026/04/05 15:30(更新: 2026/04/05 17:14)

桜の女王を決める一戦「桜花賞」がいよいよ開催されます。今年も桜の女王の栄冠を求め、3歳牝馬が仁川のマイルで熾烈なバトルを繰り広げます。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
ドリームコア(牝3、萩原清厩舎)
前走のクイーンカップを制し、重賞初制覇を果たしたドリームコア。レースでは内枠から好位を確保し、道中やや行きたがる面を見せながらも、その後はスムーズに折り合いをつけました。直線では進路が狭くなる場面もありましたが、残り1F手前で前が開くと即座に反応。ムチを使わずに抜け出し、余裕を感じさせる内容で完勝しました。スタートを決めてロスなく立ち回れた点は収穫ですが、折り合い面には依然として課題を残します。外枠や距離延長ではリスクも伴いそうです。それでも、母ノームコアが果たせなかったクラシック制覇へ、引き続きルメール騎手とのコンビで挑む走りに注目です。
スターアニス(牝3、高野友和厩舎)
前走の阪神ジュベナイルフィリーズを制し、G1初制覇を果たしたスターアニス。前走は序盤こそ行きたがる面を見せましたが、松山騎手が外に馬を置いて壁を作る巧みな騎乗で折り合いを確保。直線ではスムーズに外へ持ち出し、鋭い末脚で差し切る完成度の高い内容でした。本来は距離短縮向きのタイプと見られますが、阪神JFでは差し脚質を生かして結果を残しており、今回も展開ひとつで上位争いは可能。継続騎乗の強みも大きく、能力の高さでマイル戦も十分対応可能といえます。将来的には短距離志向も感じさせますが、桜花賞までは地力で勝負できる存在として注目です。
アランカール(牝3、斉藤崇史厩舎)
前走のチューリップ賞・3着から参戦するアランカール。前走は無理をせず後方からの競馬に徹し、直線では一瞬見せ場を作るも、勝ち馬には離されてしまいました。それでも上がり最速で追い込み、しっかりと3着を確保しており、末脚の鋭さは十分に通用するものがあります。阪神JFでも5着と健闘しており、展開や立ち回りひとつで着順を押し上げられるポテンシャルを秘めています。一方で、まだレース運びに課題が残るなど未完成な部分もあり、現状は“ハマり待ち”の側面が強いのも事実。ただ、その分伸びしろは大きく、能力勝負になれば浮上の余地は十分。桜花賞ではその真価が問われる一戦となります。

