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【フェアリーステークス2026予想】絶好の狙い目は、成長力魅力のハーディジェナー

公開: 2026/01/10 04:00

【フェアリーステークス2026予想】絶好の狙い目は、成長力魅力のハーディジェナー

今週の中央競馬は3日間開催となり、その2日目には中山競馬場で3歳牝馬限定のG3「フェアリーステークス」が開催。1月の中山開催という舞台設定から、かつては牝馬クラシック路線と直結しにくいレースと見られてきたが、近年はその評価が大きく変わりつつある。昨年の勝ち馬エリカエクスプレスは桜花賞で1番人気に支持され、2022年にはフェアリーSで2着だったスターズオンアースが桜花賞、オークスを制して二冠馬となった。クラシックG1で主役級となる馬が続々と現れており、本レースの注目度は年々高まっている。

今年はフルゲート16頭が顔を揃えたが、その中で注目したいのがシルバーステート産駒のハーディジェナーである。血統背景に派手さはなく、調教時計も目立たなかったことから新馬戦では11番人気に過ぎなかった。しかし実戦では外々を回る厳しい競馬ながら4着と健闘し、内容は十分に評価できるものだった。しかも、その新馬戦の勝ち馬は後にホープフルステークスで2着に入ったフォルテアンジェロであり、相手関係を考えれば価値の高い一戦だったと言える。

さらにこの新馬戦で2着から5着だった馬は、その後の次走ですべて勝利しており、レース全体のレベルの高さが裏付けられている。ハーディジェナー自身も次走の福島芝1800mの未勝利戦を快勝。好位のインで脚を溜め、直線で最内を突き抜ける内容は、立ち回りの巧さと競馬センスの高さを強く印象づけた。

ハイレベルな新馬戦での好内容、そして確実に成長を示した2戦目を踏まえれば、重賞の舞台でも通用して不思議はない。今年のフェアリーステークスは、意外性と魅力を兼ね備えたハーディジェナーの走りに注目したい一戦である。 

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