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【中山牝馬ステークス2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

公開: 2026/03/03 18:04

データ分析
【中山牝馬ステークス2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

今週は春の女王決定戦ヴィクトリアマイルの前哨戦となる「中山牝馬S」が開催されます。牝馬限定のハンデG3という如何にも荒れそうな条件ですが、実際どういった傾向があるのでしょうか。今回は過去10年間のデータをもとに中山牝馬ステークスの傾向を探っていきたいと思います。

■波乱傾向強め、穴馬の激走注意

人気は「5番人気」が最多の3勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多です。「1番人気」は0勝、「2番人気」も1勝と上位人気の勝率は低めです。下位人気を見ますと「6~9番人気」が3着内8回、「10番人気以下」も3着内が5回と人気薄が高頻度で絡んでいます。3連単の配当は10万馬券以上が6回と多く、2022年は173万馬券と高額配当も飛び出しているように、波乱の頻度も多く度合いも大きめです。穴馬の選定は必須と言えるでしょう。

人気データ
人気 1着 2着 3着 4着以下
1番人気 0 2 3 5
2番人気 1 1 0 8
3番人気 2 1 0 7
4番人気 1 1 0 8
5番人気 3 1 1 5
6~9番人気 2 2 4 32
10番人気以下~ 1 2 2 57
オッズデータ
オッズ 1着 2着 3着 4着以下
2.0~2.9倍 0 2 1 2
3.0~3.9倍 1 0 2 2
4.0~4.9倍 0 0 0 4
5.0~6.9倍 1 1 0 11
7.0~9.9倍 4 2 1 10
10.0~14.9倍 3 3 3 14
15.0~19.9倍 0 0 1 10
20.0~29.9倍 0 1 0 18
30.0~49.9倍 0 0 1 16
50.0~99.9倍 1 0 0 21
100.0倍以上 0 1 1 14
馬単/3連単データ
馬単 3連単
2016 2,350 円 171,860 円
2017 5,770 円 41,260 円
2018 4,260 円 50,360 円
2019 8,180 円 163,380 円
2020 77,490 円 357,990 円
2021 14,310 円 147,950 円
2022 254,050 円 1,737,720 円
2023 3,310 円 25,320 円
2024 8,030 円 106,930 円
2025 5,260 円 34,820 円

予想オッズ

下記の予想オッズは登録馬の独自予想オッズになります。正式オッズは馬券発売後に随時公開されますので、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

予想オッズ
人気 馬名 予想オッズ
1 アンゴラブラック 3.3
2 パラディレーヌ 4.1
3 エリカエクスプレス 6.7
4 ニシノティアモ 8.9
5 ボンドガール 13.4
6 ヴァルキリーバース 20.8
7 フレミングフープ 21.7
8 ステレンボッシュ 26.8
9 エセルフリーダ 31.1
10 ポルカリズム 34.9
11 レーゼドラマ 40.2
12 テリオスララ 44.5
13 ケリフレッドアスク 46.8
14 クリノメイ 52.3
15 レディーヴァリュー 63.4
16 ビヨンドザヴァレー 67.9
17 フィールシンパシー 114.7
18 アンリーロード 187.8

■「外枠」が優勢&脚質は「差し」が中心

コースは中山の芝1800mを使用。枠は「8枠」が最多の3勝を挙げており、連対数と3着内の回数は「7枠」が最多となっています。「1枠」は連対数が0回となっており、最内が不振です。「2枠」からは勝ち馬が出ていますが、「7枠」と「8枠」の成績が良く、全体的には外枠が好走傾向にあります。

脚質は、「差し」が最多の7勝を挙げており、断トツの勝利数です。また、連対数と3着内の回数も最多で好成績です。勝ち馬は差し馬から狙うのが鉄則と言えそうです。小回りで直線が短いコース形態故に前目で競馬をする馬が有利に思われがちですが、同レースにおいては差しが優勢となっています。 

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 0 0 1 15
2枠 2 0 1 13
3枠 0 0 3 17
4枠 1 1 3 15
5枠 2 1 1 16
6枠 0 2 1 17
7枠 2 4 0 14
8枠 3 2 0 15
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 2 1 0 8
先行 1 4 3 26
差し 7 5 5 39
追い込み 0 0 2 49

■ハンデは「54kg」が好成績

ハンデは、「53kg」と「54kg」が最多タイの4勝ずつを挙げており、とくに「54kg」は連対数と3着内も最多で好成績です。馬体重の増減は、最多の4勝を挙げている「+4~+9kg」に注目です。

ハンデデータ
ハンデ 1着 2着 3着 4着以下
~50kg 0 1 0 7
51kg 0 0 1 8
52kg 1 2 2 13
53kg 4 1 1 36
54kg 4 2 1 24
55kg 1 1 4 17
55.5kg 0 0 0 4
56kg 0 3 1 11
56.5kg 0 0 0 1
57kg 0 0 0 1
馬体重増減データ
馬体重増減 1着 2着 3着 4着以下
-19~-10kg 0 1 1 11
-9~-4kg 3 2 2 36
-3~+3kg 3 6 5 44
+4~+9kg 4 1 1 22
+10~+19kg 0 0 1 9
今回減 3 3 5 62
同体重 1 3 3 15
今回増 6 4 2 45
該当馬 ハンデが54kgの馬
  • テリオスララ
  • フレミングフープ
  • レディーヴァリュー

■「5歳」が好成績

年齢は、最多の6勝を挙げ、連対数と3着内の回数も最多の「5歳」に注目です。所属は「栗東」が6勝を挙げており、連対数は「美浦」が最多、3着内は同数となっています。東西で大きな差はありません。

馬齢データ
馬齢 1着 2着 3着 4着以下
4歳 3 4 3 29
5歳 6 4 4 44
6歳 1 2 1 40
7歳 0 0 2 8
8歳以上 0 0 0 1
所属データ
所属 1着 2着 3着 4着以下
美浦 4 7 4 62
栗東 6 3 6 60
該当馬 5歳馬
  • アンゴラブラック
  • エセルフリーダ
  • ステレンボッシュ
  • ニシノティアモ
  • フレミングフープ
  • ボンドガール
  • レディーヴァリュー

■前走レースはフラットな傾向

前走レースは、最多の3勝を挙げ、連対数と3着内も最多の「愛知杯」が参考レースとしての重要度が高そうですが、今年から愛知杯は時期も条件も変わって小倉牝馬Sという新たな重賞として生まれ変わったため、今年は該当馬がおりません。他に極端な傾向は見られませんので、前走レースについては条件を引き継いだ小倉牝馬Sに注目しつつも、フラットな目線で予想したいと思います。

前走着順は「6着以下」だった馬が4勝を挙げており、前走から巻き返す馬が目立っています。逆に「1着」だった馬は3勝、「2着」は1勝、「3着」が0勝となっており、前走好走組は勝ちきれない傾向にあります。 

前走レースデータ
前走レース 1着 2着 3着 4着以下
愛知杯 3 1 4 34
ターコイズステークス 1 2 2 18
初音ステークス 1 1 0 2
初富士ステークス 1 0 1 1
京都牝馬ステークス 1 0 0 7
洛陽ステークス 1 0 0 3
魚沼ステークス 1 0 0 0
アンドロメダステークス 1 0 0 0
日刊スポーツ賞中山金杯 0 2 1 5
迎春ステークス 0 1 0 0
前走クラスデータ
前走クラス 1着 2着 3着 4着以下
G1 0 1 0 10
G2 0 1 1 3
G3 5 4 8 77
重賞 0 1 0 3
リステッド/オープン 2 0 0 19
3勝クラス 3 2 1 9
2勝クラス 0 1 0 0
海外 0 0 0 1
前走着順データ
前走着順 1着 2着 3着 4着以下
1着 3 3 1 14
2着 1 2 3 8
3着 0 0 1 8
4着 2 2 1 11
5着 0 0 1 7
6~9着 2 0 1 31
10着以下~ 2 3 2 43

■騎手は「武豊」に注目

騎手は唯一2勝を挙げている「武豊」に注目です。

騎手データ
騎手 1着 2着 3着 4着以下
武豊 2 0 0 1
C.ルメール 1 1 0 3
M.デムーロ 1 0 2 2
和田竜二 1 0 1 0
松岡正海 1 0 0 5
三浦皇成 1 0 0 3
池添謙一 1 0 0 1
吉田豊 1 0 0 1
岩田望来 1 0 0 0
戸崎圭太 0 3 0 6
該当馬 武豊騎手の騎乗予定馬
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