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【QE2C予想2018】現地勢優勢、今回の海外遠征も厳しい結果となるか?今年のクイーンエリザベス2世カップは香港馬VS日本馬というシンプルな構図になりました。今年のドバイ遠征では日本馬が地元勢に返り討ちにあってしまいましたが、今後の海外遠征に向けて弾みをつけてもらうべく、ここはぜひ頑張っても...
スペシャルウィーク、亡くなる。放牧中に事故1998年のダービー馬、スペシャルウィーク(牡23)が死亡したことがJRAの報道室によって発表された。 日高大洋牧場の代表・小野田宏氏によると、スペシャルウィークは23日(月)の放牧中に転倒し、左腰を強く打ったとのこと。...
【天皇賞春2018予想】藤岡佑介騎手じゃなきゃダメ?!頑固なガンコが春の天皇賞馬へ!日本の競馬で最も距離の長いG1、天皇賞春が行われます。世の中的にというよりは、日本の一部の方々の嗜好が2000mを重視する路線になっているがために、距離の長い新設G1がなく、2000mだけG1を増やしているのは、競馬の魅...
【青葉賞2018予想】エタリオウ、早めの競馬でダービー切符を奪い取る!3歳牡馬のクラシック路線最大の目標であるダービーへのトライアル、青葉賞が行われます。以前は(2009年まで)3着以内がダービーへの優先出走権が与えられていたのですが、2010年以降は2着以内となり、より狭き門となってきて...
【天王山S予想2018】アクティブミノル、新境地へサラブレッドの傾向として最初に大きく2つにわけられるものに、芝・ダートといった馬場への適性がありますが、中にはどちらも器用にこなす両刀使いな馬もいます。特に古豪スノードラゴンやレッドファルクスなど、短距離馬の中に多いよう...
【天皇賞春2018予想】3戦3勝ガンコ、いよいよ兄も順番か?一週間の谷間を挟み今週からまたG1ウィークということで、ゴールデンウィークを控え出費が気になる時期になりました。今週の春の天皇賞は、生粋のステイヤーが減ってきたこと、また海外含め多様なローテーションが組めるようになったこ...
【天皇賞春2018予想】3コーナーまでの位置取りがカギ?!天皇賞春のような長丁場のレースの予想において筆者が重要視している要素の一つに3コーナーまでの位置取りがある。過去10年の天皇賞春の勝ち馬10頭のうち、5頭は3コーナーで3番手以内だった馬だった(3角位置が3番手以内だった...
【青葉賞2018予想】オーナーの勢いが厩舎の追い風になるか?ダービーと同じ東京2400mという舞台で行われながらも本番に繋がらないトライアルとして不名誉な称号を受けてきた青葉賞ですが、今年からダービーへの優先出走権も2着以内までと、昨年までの3着以内から縮小されることとなり、今後...
【天皇賞春2018予想】シュヴァルグランの2つの不安材料とは?スタミナ自慢が集まる「天皇賞春」がいよいよ今週末、京都競馬場で開催される。何と言っても唯一のG1馬のシュヴァルグランが人気を集めることになりそうだ。同競走は一昨年と昨年で3着→2着と着順を伸ばしており、今年はジャパンカッ...
【天皇賞(春)2018予想】スタミナの鬼アルバートが混戦を制すか今年の天皇賞(春)の登録メンバーを見てみるとこれといった決め手を持つ馬がいない。混迷を極めるとまではいかないものの、各馬一長一短と言ったところ。唯一のG1馬シュヴァルグランにある程度人気は集まるであろうことは予想できるが...

