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凱旋門賞の予想ポイントは日本独自オッズをどう考えるか凱旋門賞の馬券が今年から日本でも買えるようになった。知っての通り日本馬は過去未勝利、4回ある2着が最高という結果であるが、過去10年20年の優勝馬の年齢別・国別・性別別で傾向を見てみる。 斤量が有利なこともあって3歳馬が...
【ポートアイランドステークス】好調馬少なく一長一短10月2日(日)阪神11Rのポートアイランドステークス(芝1600m)。今年の出走馬はイマイチ決め手に欠ける馬が多い。何しろ、前走馬券に絡んだ馬がテイエムイナズマ1頭と言う体たらく。人気の優劣はつくものの、このレースは人...
【スプリンターズステークス2016予想】1200mのメジャーエンブレム級?ブランボヌールが古馬スプリント陣をなぎ倒す!高松宮杯を勝ったビッグアーサーがセントウルステークスを初めての逃げ戦法で快勝し、いよいよ1強ムードが漂っているスプリンターズステークス。 しかし舞台は中山競馬場。 同じ1200mでも何かが違うのが中山競馬場なだけに、12...
GⅠ2着なのに本賞金不加算?クリノスターオーの嘆きとはコリアカップ・コリアスプリントについて以前書きましたが、ファンにとってのコリアカップと言えば「海外G1を日本馬のワンツーフィニッシュで決めた!」と考えている方が多いと思います。私ももちろんその中の一人です。 結果こそその...
【シリウスステークス2016予想】阪神競馬の申し子ミツバが初オープンで有力馬達を差し切る!阪神ダート2000mと言う特殊な条件で行われるダート重賞シリウスステークス。そのためか、あまりダートGⅠ戦線を占う重賞とは言い難いレースなのですが、昨年の勝馬アウォーディーがシリウスステークスで重賞を初制覇してから連勝を...
やたら、格上挑戦をする森秀行調教師。1993年レガシーワールドでジャパンカップを制し、30代半ばでGⅠホースを育て挙げたその手腕は紛れもなく本物。しかし、近年は全盛期に比べるとかなり数字を落としている。ちなみに、1993年は調教師開業元年で5勝しか挙げてい...
引退後の競走馬はどうなるか?今年の9月は残暑こそそこまで厳しくなかったが、その分雨や曇りの日が多かった。台風がいくつも上陸するなど、甚大な被害が出た地域もあった。しかし、それでも9月は平年より気温はかなり高かった。天候の話はこの辺にして本題に入ろう...
【注目新馬】ルーラーシップ産駒ブルークランズ少し前の話になりますが、ショウナンアデラが勝利した阪神ジュベナイルフィリーズを覚えているでしょうか?2年前、2014年のことになります。唯一のディープインパクト産駒だったこともあり、そこそこの人気を集めましたがそれでも5...
【スプリンターズS予想2016】”逃げる馬”はやはりこの馬しかいない今週末の中山メインは久しぶりのG1レース、秋の短距離王者決定戦「スプリンターズステークス」が開催される。絶対王者ロードカナロアが引退以降、日本の短距離界は主役が出てこないなぁ…なんて思っていたが、今年のスプリンターズSは...
【カンナS予想】能力上位カシノマスト最終登録馬を見渡すとこれと言って、能力がずば抜けている馬はいないカンナステークス(10/1 中山4R)。中山の芝1200Mで行われる一戦。2歳戦とはいえ、この距離でスローペースになる事は考えにくい。しかし、ここが落とし穴...

