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【金鯱賞2026予想】リピーター強しの一戦、主役は連覇狙うクイーンズウォーク

公開: 2026/03/13 17:19

中央競馬
【金鯱賞2026予想】リピーター強しの一戦、主役は連覇狙うクイーンズウォーク

日曜の中京競馬メインレースは、芝2000mで争われる4歳以上オープンのG2「金鯱賞」が開催。

2017年から開催時期が3月に移行して以降、このレースは春の大舞台を見据えた有力馬の始動戦として定着している。大阪杯や香港遠征などを視野に入れた実力馬が集結する一戦であり、1着馬には大阪杯への優先出走権が与えられる重要な前哨戦でもある。

過去9年のデータを見ると、このレースはリピーターの活躍が目立つ。2016年、2017年にはヤマカツエースが連覇を達成し、2023年、2024年にはプログノーシスが連勝を飾った。今年は昨年の勝ち馬クイーンズウォークが参戦予定となっており、連覇達成なるかが大きな注目点となる。

さらに注目したいのがクイーンズウォークの鞍上・川田騎手だ。川田騎手はこのレースと相性の良い騎手で、2019年にはダノンプレミアムで勝利。さらに2023年から昨年まで3連勝を挙げており、金鯱賞での勝負強さは際立っている。クイーンズウォークとのコンビで再び結果を残すことができるかにも注目が集まる。

年齢別の傾向を見ると、4歳馬が5勝と最も好成績を残しており、続いて5歳馬と6歳馬がそれぞれ2勝ずつ。対照的に7歳以上の高齢馬には厳しい傾向が出ている。今年の出走予定馬の中で7歳馬として参戦予定なのがドゥラメンテ産駒のドゥラドーレスだ。エプソムカップから前走のAJCCまで重賞で連続2着と安定した成績を残しており、本賞金を着実に加算してきた。ただ、あと一歩で勝利を逃す競馬が続いており、そろそろ重賞タイトルを手にしたいところだ。

また、前走の京都記念を制したジューンテイクにも注目が集まる。これまで主戦を務めてきた藤岡祐介騎手が調教師へ転身したため、今回は武豊騎手との新コンビで挑むことになる。中京競馬場の芝コースでは4戦して2勝、2着1回、3着1回と安定した実績を残しており、まだ一度も複勝圏内を外していない。コース適性の高さを考えれば、単勝でも妙味のある存在といえる。

春のG1戦線へ向けた重要なステップレースとなる金鯱賞。今年も実績馬と上昇馬が顔をそろえ、ハイレベルな一戦となりそうだ。連覇を狙うクイーンズウォークを中心に、実力馬たちがどのような走りを見せるのか注目が集まる。 

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