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【スプリングS予想2026】無敗馬クレパスキュラーが主役、世代上位へ名乗り

公開: 2026/03/13 18:43

中央競馬
【スプリングS予想2026】無敗馬クレパスキュラーが主役、世代上位へ名乗り

日曜の中山競馬メインレースは、芝1800mで争われる皐月賞トライアル「スプリングステークス」が開催。3着までに皐月賞への優先出走権が与えられる重要な一戦で、今年はフルゲート16頭が出走予定となっている。

過去10年の勝ち馬からは3歳クラシックの勝ち馬こそ出ていないものの、後に大舞台で活躍する馬を多く輩出してきたレースでもある。2017年の勝ち馬ウインブライトは古馬になって香港G1を制覇し、2018年のステルヴィオはマイルチャンピオンシップを勝利。さらに2023年の勝ち馬ベラジオオペラも後に大阪杯を制するなど、古馬になって大きく飛躍する馬が目立つ。ここ2年の勝ち馬はまだG1タイトルには届いていないが、今年の勝ち馬が偉大な先輩たちに続く存在となるのか、注目が集まる一戦となる。

過去10年の傾向を見ると、2戦2勝の無敗馬が【2勝・2着1回】と好成績を残しており、今年はその条件に当てはまるクレパスキュラーが上位人気の中心となりそうだ。キャリアは浅いものの、無敗の勢いは大きな魅力であり、ここを突破すればクラシック戦線でも注目の存在となる可能性を秘めている。

対抗格として注目されるのがアスクエジンバラだ。キャリア豊富な実績馬で、前走のホープフルステークスでは強敵相手に3着と好走。世代上位の実力を示しており、今回も上位争いの有力候補となる存在だ。経験値の高さはこの舞台でも大きな武器となる。

伏兵として面白い存在がラストスマイルだ。デビュー戦はダート1800mで勝ち馬と4秒8差の大敗を喫したが、2戦目から芝へと転向して以降は安定した走りを見せている。前走のセントポーリア賞では2番手からスムーズに抜け出して快勝。レース内容にも成長が感じられる一戦だった。

今回騎乗する杉原騎手にとっても、皐月賞騎乗へ向けて重要なパートナーとなる可能性を秘めた存在であり、ここで結果を残せば大きな飛躍につながる。人気がそれほど集まらないようであれば、馬券的にも積極的に狙ってみたい1頭といえる。

皐月賞への切符を懸け、素質馬たちが激突するスプリングステークス。今年もクラシック戦線を占う上で見逃せない一戦となりそうだ。 

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