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【富士S】3歳マイル王者クラリティスカイ古馬相手にどう戦う?2015年10月24日(土)第18回富士ステークスが東京競馬場にて開催されます。マイルチャンピオンシップへ向けたステップ競争のため、G3レースながら多数のG1級馬が集まっています。 注目は新鋭クラリティスカイ。今年のNH...
ゴールドシップ引退戦の有馬記念では未定の鞍上には誰が乗る?ゴールドシップが宝塚記念で見せた衝撃から早くも季節は秋です。年内引退が決まっていて来年からは種牡馬としてデビュー予定。引退レースが有馬記念かつ葦毛と言われると、オールドファンでなくとも頭に浮かんでしまうのがオグリキャップ...
【菊花賞2015予想】福永祐一の"あと一歩"最近は夜が肌寒くなり金木犀も香りはじめ、秋の季節を感じることが多くなってきた。さて、競馬界では秋の名物とされるクラシック三冠の最期の一冠「第76回菊花賞」を迎える。皐月賞と日本ダービーを勝ち三冠のうち二冠を獲ったドゥラメ...
天皇賞(秋)日本馬のレーティング発表。優先出走上位5頭決定2015年11月1日(日)に開催される第152回天皇賞(秋)特別登録の日本馬にたいする最新レーティングが発表されました。 レーティングは各馬の実績を数値化したものであり、予想の参考にする方もいる一方で、レーティング上位5...
【海外競馬】シンガポール国際レース役目終わり2つが廃止に突然ですがコスモバルク、シャドウゲイトといえば、どんなレースが浮かびますか?どちらも先行して押し切るのが身上といえる馬でハマると本当に強く、そしてとにかく粘る、そんなイメージです。それぞれの父馬ザグレブ、ホワイトマズルと...
ドルニヤ電撃引退の真実今年の凱旋門賞は、日本馬は出走叶いませんでしたが豪華メンバーで行われました。牝馬は斤量が軽いということもあり、3歳牡馬か牝馬が有利といわれている同レースも、ロンシャン競馬場改修のため、今後はこれまでとは違ったコースでの開...
母父サンデーサイレンスが穴馬に?サンデーサイレンス系が飽和しないように悪戦苦闘しているような印象を受ける現在の競馬界。いまやサンデーサイレンスの孫がスタッドインする時代になりました。古くから競馬をやられている方からしても、ノーザンテースト以上の衝撃を受...
【菊花賞2015予想】武豊、菊花賞へレッドソロモンで出走決定!25日に京都競馬場で開催される「第76回菊花賞」へ登録していたティルナノーグが回避することが決まってから、同馬の主戦騎手である武豊騎手の菊花賞への参加の見通しは立っていなかった。しかし、今月15日に東京サラブレッドクラブ...
有馬記念、ジャパンカップ、賞金値上げで有力海外馬呼び込み成功なるか!?ジャパンカップが日本初の国際G1として創設され国際招待競争として外国馬を広く募ってはいるものの、最近では有力な外国馬がジャパンカップを避けて行くようになっています。日本で種牡馬となっているファルブラヴが2002年のジャパ...
【府中牝馬S2015結果】11番人気のノボリディアーナが女王杯への切符を獲得17日に東京競馬場で開催された「第63回府中牝馬ステークス」を制したのは単勝11番人気のノボリディアーナだった。ノボリディアーナはエリザベス女王杯(11月15日、京都)の前哨戦である府中牝馬Sを制し女王杯への優先出走権を...

