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【JRA弥生賞2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

公開: 2026/03/03 15:38

データ分析
【JRA弥生賞2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

今週はクラシックへ繋がる重要な一戦「報知杯弥生賞ディープインパクト記念」が中山競馬場で開催です。本番を見据えたトライアル故に出走メンバーも毎年ハイレベルなメンバーが集う形となりますが、未知数な馬の参戦も多く、例年予想は困難を極めます。ということで、今回は過去10年間のデータをもとに弥生賞の傾向を探っていきたいと思います。

■「1・2番人気」が堅実

人気は「1・2・3番人気」が2勝ずつを挙げており、連対数と3着内の回数は「1番人気」が最多となっています。「1番人気」は複勝率70%、「2番人気」は60%となっており、上位2頭の人気馬は比較的堅実です。下位人気を見ますと、「10番人気以下」は3着内が0回で大穴は全く絡んでいません。「6~9番人気」は3着内が7回となっており、人気薄で狙うならこのあたりの人気馬が良さそうです。2019年には人気薄同士で決まる波乱決着となりましたが、基本的には本命サイドの決着で安い配当に終わるケースが多いです。

人気データ
人気 1着 2着 3着 4着以下
1番人気 2 4 1 3
2番人気 2 3 1 4
3番人気 2 1 2 5
4番人気 1 0 2 7
5番人気 0 0 2 8
6~9番人気 3 2 2 33
10番人気以下~ 0 0 0 21
オッズデータ
オッズ 1着 2着 3着 4着以下
1.0~1.9倍 1 1 1 0
2.0~2.9倍 2 3 0 4
3.0~3.9倍 1 2 1 2
4.0~4.9倍 1 2 2 2
5.0~6.9倍 1 0 0 4
7.0~9.9倍 0 0 4 6
10.0~14.9倍 0 0 0 7
15.0~19.9倍 2 0 0 6
20.0~29.9倍 0 2 1 8
30.0~49.9倍 2 0 0 8
50.0~99.9倍 0 0 1 12
100.0倍以上 0 0 0 22
馬単/3連単データ
馬単 3連単
2016 440 円 830 円
2017 5,480 円 46,720 円
2018 450 円 1,320 円
2019 69,140 円 457,370 円
2020 690 円 1,510 円
2021 13,600 円 23,580 円
2022 2,180 円 25,180 円
2023 1,350 円 4,010 円
2024 14,280 円 301,710 円
2025 10,740 円 85,910 円

予想オッズ

下記の予想オッズは登録馬の独自予想オッズになります。正式オッズは馬券発売後に随時公開されますので、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

予想オッズ
人気 馬名 予想オッズ
1 パントルナイーフ 2.3
2 アドマイヤクワッズ 3.4
3 ライヒスアドラー 5.6
4 バステール 8.8
5 タイダルロック 16.8
6 テルヒコウ 25.8
7 ステラスペース 39.3
8 バリオス 51.3
9 アメテュストス 59.8
10 コスモギガンティア 87.9
11 メイショウソラリス 127.8
12 モウエエデショー 214.7

■「8枠」&「逃げ・先行」が好成績

コースは中山の芝2000mを使用。枠は「8枠」が最多の5勝を挙げており、連対数と3着内も最多で断トツの好成績です。「1枠」は3着内が1勝の1回のみ、「2枠」は連対数が0回となっており、内枠が不振です。内枠不利・外枠有利の傾向が顕著に見られ、とくに好成績を挙げている大外の「8枠」は問答無用で狙ってみても良いかもしれません。

脚質は「先行」が最多の5勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多で好成績です。「逃げ」も3着内が5回と多く、逃げ・先行馬が中心となります。中山の2000mは小回りでカーブがキツく最後の直線も短いため、脚を溜めても4コーナー大外ブン回しでは前で粘った馬に届かないケースが目立ちます。すんなりと先行できる器用な馬が好走傾向にあります。 

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 1 0 0 9
2枠 0 0 2 8
3枠 0 1 1 9
4枠 1 1 2 7
5枠 1 2 1 9
6枠 2 1 1 12
7枠 0 4 2 14
8枠 5 1 1 13
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 2 2 1 7
先行 5 4 6 20
差し 3 3 2 21
追い込み 0 1 1 33

■馬体重の増減が「-3~+3kg」だった馬に注目

馬体重の増減は、最多の5勝を挙げ、連対数と3着内の回数が最多の「-3~+3kg」に注目です。

馬体重増減データ
馬体重増減 1着 2着 3着 4着以下
-19~-10kg 0 1 1 2
-9~-4kg 3 2 1 21
-3~+3kg 5 2 7 33
+4~+9kg 2 3 1 18
+10~+19kg 0 2 0 6
+20kg~ 0 0 0 1
今回減 5 4 6 28
同体重 2 0 2 14
今回増 3 6 2 39

■「牡馬」が中心

性別は3着内に入った30頭全てが「牡馬」となっており、牡馬が中心となります。所属は「美浦」と「栗東」が5勝ずつを挙げており、東西で大きな差はありません。

性別データ
性別 1着 2着 3着 4着以下
牡馬 10 10 10 80
牝馬 0 0 0 1
所属データ
所属 1着 2着 3着 4着以下
美浦 5 4 4 47
栗東 5 6 6 32
地方 0 0 0 2

■前走レースはフラットな傾向

前走レースは最多の3勝を挙げている「1勝クラス」が参考レースとしての重要度が高そうですが、今年は該当馬がおりません。次いで勝利数が多い「ホープフルS」の該当馬もおらず、今年は前走レースについてはフラットな目線で予想したいと思います。

前走着順は「1着」だった馬が最多の5勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多です。勝ち馬は前走で1着だった馬から狙うのが鉄則と言えそうです。人気薄は「6~9着以下」だった馬が3着1回、「10着以下」は3着内が0回となっているので、前走で掲示板内に入っていることが大前提と言えそうです。 

前走レースデータ
前走レース 1着 2着 3着 4着以下
1勝クラス 3 0 1 8
ホープフルステークス 2 3 6 8
朝日杯フューチュリティステークス 1 2 1 1
若駒ステークス 1 0 1 5
きさらぎ賞 1 0 1 3
共同通信杯 1 0 0 3
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス 1 0 0 1
新馬 0 1 0 8
葉牡丹賞 0 1 0 3
東京スポーツ杯2歳ステークス 0 1 0 1
前走クラスデータ
前走クラス 1着 2着 3着 4着以下
G1 3 5 7 8
G2 0 0 0 2
G3 3 1 1 13
リステッド/オープン 1 0 1 8
1勝クラス 3 3 1 28
新馬・未勝利 0 1 0 20
地方 0 0 0 1
前走着順データ
前走着順 1着 2着 3着 4着以下
1着 5 7 1 37
2着 1 2 4 5
3着 1 1 1 7
4着 2 0 0 6
5着 1 0 3 3
6~9着 0 0 1 16
10着以下~ 0 0 0 6

■騎手は「C.ルメール」に注目

騎手は、2勝以上を挙げている騎手はおりませんが、1勝を挙げている騎手の中でもとくに「C.ルメール」は3着内が6回と多く、好成績です。

騎手データ
騎手 1着 2着 3着 4着以下
C.ルメール 1 3 2 2
武豊 1 1 2 2
川田将雅 1 1 1 3
福永祐一 1 1 1 0
M.デムーロ 1 1 0 4
横山武史 1 0 0 4
田辺裕信 1 0 0 4
池添謙一 1 0 0 1
杉原誠人 1 0 0 0
松山弘平 1 0 0 0
該当馬 C.ルメール騎手の騎乗予定馬
  • パントルナイーフ
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