【京阪杯2017予想】1200m重賞の常連!安定感が魅力のソルヴェイグ京都開催ラストを飾るのは今年最後の芝スプリント重賞「京阪杯」です。過去には、15年に2着に入着し翌年の高松宮記念を制したビッグアーサーや、13年に同競走を優勝し翌年の高松宮記念も優勝したロードカナロア、12年に同競走を優...
【キーンランドカップ2017】昨年4着のソルヴェイグ、復調の気配今年も札幌の短距離重賞、キーンランドカップが開催される時期となりました。このレースが開催されると夏ももう終わりに近づいてきたのだなぁ…としみじみ感じますが、私のように競馬のレースで季節感を感じる方も少なくないはず。 秋の...
【キーンランドC2017】去年4着のソルヴェイグ、ここは結果が求められる一戦キーンランドCで注目しているのはソルヴェイグ。昨年の函館SSでは12番人気ながら1着になり、高い洋芝適性を示しました。洋芝適性が大きな課題となる北海道シリーズで洋芝実績は非常に大きな好材料の1つとなります。 今夏はどこを...
【シルクロードS予想2017】スプリント適性高いソルヴェイグソルヴェイグはここまで9戦のキャリアの中で掲示板を外したのは、桜花賞の17着惨敗1度だけ。9戦中6戦が馬券に絡んでいる。今回のポイントは休み明けだけ。鉄砲実績もあるだけに休み明けそのものは問題がないだろう。 後は太目残り...
【キーンランドC予想2016】シュウジ、ソルヴェイグ、ドンキ!スプリント路線で出世するのは誰だ?!今年のサマースプリントシリーズの第5戦「第11回キーンランドカップ」が今週日曜に札幌で開催されます。秋のスプリントG1であるスプリンターズSに向けた前哨戦としても有名なだけに、実力馬の参戦が多いレースです。さっそく今年注...
【キーンランドC2016予想】函館SSで覚醒のソルヴェイグ連勝はあるか?前走、函館スプリントステークスでは50キロと言う裸同然のハンデで快勝したソルヴェイグ。今回のキーンランドカップでは52キロ。3歳牝馬だけに斤量に恵まれている。前走は洋芝適正の高い所を見せた。またスプリント戦で能力が再覚醒...
【フィリーズレビュー2016回顧】実力?好騎乗?伏兵ソルヴェイグ桜花賞への切符獲得上位3着にまで、桜花賞(G1)への優先出走権が与えられるフィリーズレビュー(G2)が日曜日の阪神競馬場で行われた。 この日の阪神の馬場状態は良馬場。とはいえ先週までと違い、時計がいくらかかかるコンディションだったから、勝...