【宝塚記念2016予想】牝馬勝利に高い壁。馬力が必要な宝塚記念ディープインパクト産駒が未勝利、牝馬の勝利が05年スイープトウショウ以来なく、それ以前は40年近くも前になる。年度代表馬のエアグルーヴもウオッカもブエナビスタもジェンティルドンナも勝てなかった宝塚記念。 宝塚記念で相性が...
【宝塚記念2016】夏は牝馬か!?タッチングスピーチ、マリアライト考察いよいよグランプリ・宝塚記念がやってきました。これが終わってしまうとスプリンターズSまで中央開催のG1は待たないといけないだけに、テンションは最高潮ではないでしょうか。できればボーナス月の7月にやってほしい、というサラリ...
【目黒記念2016予想】28年優勝なしの牝馬が一番人気で波乱必至か!?例年よりも有力なメンバーが揃った印象の目黒記念。 メジロフルマー以来28年ぶりの牝馬優勝なるか、期待の掛かる昨年のエリザベス女王杯勝ち馬マリアライト。蛯名騎手が今回も騎乗予定です。今回出走馬の中で唯一のG1勝ち馬となり、...
【目黒記念2016予想】実績面では抜けているマリアライト復権なるか?5月29日(日)東京12R・目黒記念(G2)。発送時刻は午後5時。こんな時間にレースを行うのは、薄暮開催以外ではダービーデーだけである。敢えてダービーと目黒記念の間に他のレースを入れている辺りが心憎い。最終レースに重賞競...
【日経賞2016回顧】ゴールドアクター好スタートで天皇賞へ王手!土曜日の中山では天皇賞・春(G1)に向けての前哨戦・日経賞(G2)が行われた。レースは前半1000メートル通過タイムが65.1の流れ。少頭数だからある程度は予測はしていたものの、超がつくスローペース。 コースは違うが、同...
珍しく(?)出走馬が豪華な日経賞考察古くはナリタブライアンとマヤノトップガンのデッドヒートがあったり。最近ではオルフェーブル逸走でファンがどよめいたり。いろんな意味で記憶に残るのが春の天皇賞トライアルともいえる阪神大賞典。だいたいの有力メンバーはそちらに集...
群雄割拠の古牝馬路線、わって入る牝馬が現れるかユートピアSエリザベス女王杯は重賞未勝利馬だったマリアライトが優勝。蛯名騎手は富士Sまで今年重賞未勝利だったとは思えない冴えわたる手綱さばきを見せてくれました。穴を開けたかに見えたマリアライトですが血統の裏づけはありました。とはいえ...
【エリザベス女王杯2015】マリアライト、新女王に輝く2015年11月15日に開催された「第40回エリザベス女王杯」を制したのは6番人気のマリアライト(蛯名正義)。G1初挑戦にして初勝利を収め、重賞初勝利を飾った。鞍上の蛯名正義騎手、そして久保田貴士調教師はエリザベス女王杯...