G1・3勝のフィエールマンが引退、種牡馬入りへ昨年、史上5頭目となる天皇賞・春連覇を達成したフィエールマン(牡6、手塚貴久厩舎)が、右前脚球節の繋靭帯炎のため現役を引退することが明らかになった。6日に、所属するサンデーサラブレッドクラブが公式ホームページで発表した。...
ヴィクトワールピサとクルーガー、トルコへ種牡馬として輸出日本馬のヴィクトワールピサ(牡13)とクルーガー(牡8)が、トルコへ種牡馬として輸出されることが明らかになった。22日、トルコジョッキークラブがホームページで発表した。 ヴィクトワールピサは父ネオユニヴァース、母ホワイト...
JRAアドマイヤマーズ引退、種牡馬入りへ12月13日に香港のシャティン競馬場で行われた香港マイル(G1、芝1600m)で3着に入着したアドマイヤマーズ(牡4、友道康夫厩舎)が現役を引退し、今後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが明ら...
オールマイティーな活躍で産駒がJRA年間100勝を達成の注目種牡馬2頭ディープインパクト、キングカメハメハ不在となっている日本の馬産界をどの種牡馬が牽引していくのか、来年以降も引き続き注目を集める話題となっていますが、芝・ダート、そして距離適性など様々な産駒を輩出するオールマイティーな種牡...
アルバート引退、種牡馬入り12月5日に中山競馬場で行われたステイヤーズS(G2)に出走し、13着に敗れたアルバート(牡9、橋口慎介厩舎)が6日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退した。同日、JRAが公式ホームページで発表した。今後は北海道新冠町の優...
【ジャパンC2020】仏G1馬のウェイトゥパリス、異国の地で有終の美飾れるか?昨年は海外馬の参戦がゼロに終わったジャパンC。今年も新型コロナウイルス騒動の影響で海外馬の参戦は厳しいように思われたが、フランスのG1馬、ウェイトゥパリス(牡7、A.マルチアリス厩舎)が参戦を表明したことで2年連続海外馬...
アジアエクスプレス産駒・ソロユニットがエーデルワイス賞で5連勝達成初年度から活躍馬を出すというのは、種牡馬生活を長く続けるうえで非常に重要といえます。今年でいえばエピファネイア産駒のデアリングタクトがその筆頭といえ、無敗の3冠馬を初年度から輩出するというのは種牡馬としてこの上ない成功例...
【海外競馬】G1・4勝馬のガイヤース、現役を引退。種牡馬入り欧州G1・4勝馬で今年の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で世界1位となる130ポンドを獲得したガイヤース(牡5、C.アップルビー厩舎)が、現役を引退したことが明らかになった。来年からアイルランドのキルダン...
凱旋門賞を制したソットサスが引退、種牡馬入り4日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた第99回凱旋門賞(G1、芝2400m)を制したソットサス(牡4、JC.ルジェ厩舎)が現役を引退することが明らかになった。6日、英国の競馬メディア「RACING POST」が報...
JRA重賞3勝のサングレーザーが引退、種牡馬に2018年の札幌記念など重賞を3勝しているサングレーザー(牡6、浅見秀一厩舎)が、9月10日付で競走馬登録を抹消することが明らかになった。9日、JRAが公式ホームページで発表した。今後は北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオン...