通算成績0戦0勝で種牡馬入りした良血馬アスクピーターパン昨年デビューとなった新種牡馬の中でも異色といえたのがシルバーステートではないでしょうか。 G1勝ちどころか重賞実績もない中で条件戦での圧倒的なパフォーマンスと、騎乗していた福永騎手が絶賛していたこと、加えて血統面の後押し...
欧州の至宝・フランケルの後継者タニノフランケル、レックススタッドで種牡馬生活に向けて準備中フランケルといえば現役時代の戦績もさることながら、欧州では引く手あまたの大人気種牡馬となっています。日本でも芝・ダート両刀の牡馬モズアスコット、オークス馬のソウルスターリングなどを輩出しており、打率がいいとは現状ではいえ...
チームノースヒルズ、世界を見据え欧米の超一流種牡馬との配合へ今年アメリカで期待の種牡馬といえば引退レースのペガサスワールドカップを勝利したガンランナーが挙げられます。ドバイワールドカップを圧倒的1番人気で制覇したアロゲートも昨年末に引退しスタッドインしましたが、成長力という意味で...
リーディングサイアー以外の産駒のほうが条件の異なる馬場への順応性が高いのかもしれない今年の凱旋門賞も日本馬は欧州の高い壁に阻まれ、改めてエルコンドルパサーやオルフェーヴルの突出した能力や、ナカヤマフェスタも含めた欧州の馬場への適性を考えさせられる結果となったが、偶然か凱旋門賞で好走した日本馬は皆サンデー...
フランケル産駒2世代目「エラーカム」が早くも重賞初制覇達成昨年はソウルスターリングが重賞3勝、うちG1・2勝、ミスエルテがG3・1勝と国内では1年目からG1馬を輩出したフランケル産駒。今年は2世代目の産駒たちが誕生しましたが、はやくもヨーロッパで重賞を勝った馬が出てきました。 ...
【注目新馬】期待のフランケル産駒モトカで二匹目のドジョウは狙えるか怪物とも称されるフランケル産駒がデビュー2年目を迎え、本格的に猛威を奮っている2017年。日本でもソウルスターリングが早速オークスを制覇し、現地ヨーロッパでも凱旋門賞の前哨戦ニエル賞を勝利したクラックスマンなどがいます。...
良血タニノフランケル、次走はソウルスターリングが昨年覇者のアイビーS名牝ウオッカの4番目の仔で父がフランケルという良血馬・タニノフランケル(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)が先月の12日に新潟5Rでデビューしました。 競馬に携わる者なら国内では知らない人はいないと言っても過言ではないほどの名牝...
ウオッカの4番子でフランケル産駒の「タニノフランケル」、8月12日新潟でデビュー!今春オークスを勝ち、G1・2勝をあげたソウルスターリングの活躍でフランケル産駒は初年度産駒から盛り上がりを見せたが、今夏にもう一頭、期待のフランケル産駒のデビューが決まった。 デビューが決まったのは父の名前がそのまま入っ...
ディープブリランテの母、フランケルとの交配で渡英。ダービー馬・ディープブリランテの産駒が昨年からデビューしていますが、その母ラヴアンドバブルズも16歳と、繁殖牝馬としては高齢の域に差し掛かってきていますが、まだまだ現役であり、今はなんとイギリスにいます。 今年の春、そし...
まだまだ打ち止まらないフランケル娘、第三の大物とは?ソウルスターリング、ミステルテとオープン馬2頭を出したフランケル。不思議と牝馬の活躍馬ばかりです。以前からいる種牡馬としては、ファルブラヴも日本では牝馬の活躍馬ばかり、というイメージがあります。 フランケルは種付け頭数に...