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【きさらぎ賞2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

公開: 2026/02/03 15:18

データ分析
【きさらぎ賞2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

京都競馬の日曜メインはクラシックの登竜門「きさらぎ賞」です。クラシックを見据えた3歳馬の有望株が激突する、注目度の高い一戦です。今回は過去10年間のデータをもとにきさらぎ賞の傾向を探っていきたいと思います。

■上位人気が好成績、堅実決着傾向が強め

人気は「1番人気」が最多の4勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多となっています。「1番人気」は複勝率が70%と堅実で、軸馬としての信頼度は高めです。人気薄を見ますと「10番人気以下」は3着内が1回のみとなっており、大穴はほとんど来ません。「6~9番人気」が3着内が7回となっており、狙うならこのあたりまででしょう。人気馬同士での決着が多く、人気サイドが中心となります。10万馬券以上も過去10年で1回のみとなっており、逆に1万円以下となった年は4回と多く、堅実に決まる傾向にあります。

人気データ
人気 1着 2着 3着 4着以下
1番人気 4 1 2 3
2番人気 1 3 2 4
3番人気 2 2 0 6
4番人気 1 2 1 6
5番人気 0 0 1 9
6~9番人気 2 1 4 29
10番人気以下~ 0 1 0 8
オッズデータ
オッズ 1着 2着 3着 4着以下
1.0~1.9倍 2 1 1 0
2.0~2.9倍 2 0 1 2
3.0~3.9倍 0 2 0 4
4.0~4.9倍 2 2 0 0
5.0~6.9倍 2 1 3 5
7.0~9.9倍 0 1 0 5
10.0~14.9倍 0 1 1 9
15.0~19.9倍 1 0 1 8
20.0~29.9倍 1 1 2 6
30.0~49.9倍 0 1 1 8
50.0~99.9倍 0 0 0 8
100.0倍以上 0 0 0 10
馬単/3連単データ
馬単 3連単
2016 830 円 1,570 円
2017 3,580 円 14,180 円
2018 3,110 円 23,040 円
2019 10,790 円 141,960 円
2020 9,400 円 53,680 円
2021 1,350 円 4,990 円
2022 1,560 円 26,860 円
2023 300 円 3,040 円
2024 4,430 円 49,730 円
2025 1,550 円 6,300 円

予想オッズ

下記の予想オッズは登録馬の独自予想オッズになります。正式オッズは馬券発売後に随時公開されますので、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

予想オッズ
人気 馬名 予想オッズ
1 エムズビギン 2.5
2 ゾロアストロ 3.5
3 ゴーイントゥスカイ 7.8
4 ローベルクランツ 9.7
5 ショウナンガルフ 11.2
6 コレオシークエンス 15.6
7 ラフターラインズ 26.6
8 ストームゲイル 34.4
9 サトノアイボリー 87.9
10 シーミハットク 187.6

■枠はフラットな傾向&「先行」が好成績

コースは京都の芝1800mを使用。2021~2023年は開催がスライドした影響で中京競馬場での開催となっているため、「枠番」と「脚質」については京都の傾向に焦点を当て、京都で開催された2016年から2020年と、2024~2025年の過去7回分のデータをまとめました。

枠は「3枠」と「8枠」が2勝ずつを挙げており、連対数は「2枠」が最多、3着内の回数は「3枠」と「7枠」が最多タイとなっています。どの枠もまんべんなく好走しており、極端な傾向は見られませんので、枠順についてはフラットな目線で予想したいと思います。

脚質は「先行」が最多の6勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多です。逃げ馬も複勝率は4割と好走率は高く、前目で競馬をする馬が好走傾向にあります。 

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 1 2 0 7
2枠 3 2 0 5
3枠 1 3 2 4
4枠 1 0 2 7
5枠 0 0 1 10
6枠 0 0 1 12
7枠 1 3 2 9
8枠 3 0 2 11
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 1 0 3 6
先行 6 3 1 27
差し 2 2 4 12
追い込み 1 5 2 17
その他 0 0 0 3

■馬体重の増減が「-3~+3kg」だった馬に注目

馬体重の増減は、最多の7勝を挙げ、連対数と3着内の回数が最多の「-3~+3kg」に注目です。

馬体重増減データ
馬体重増減 1着 2着 3着 4着以下
-19~-10kg 1 0 1 2
-9~-4kg 2 3 4 13
-3~+3kg 7 3 3 30
+4~+9kg 0 4 2 13
+10~+19kg 0 0 0 7
今回減 6 4 5 24
同体重 2 2 3 12
今回増 2 4 2 29

■「牡馬」が中心

性別は全10勝を挙げている「牡馬」が中心となります。「牝馬」の出走は過去10年で6頭と出走自体が少ないですが、単勝オッズ1倍台に推されたルージュバックが2015年に優勝しており、上位人気に推される人気馬であれば「牝馬」でも好走する可能性は十分ありそうです。所属は10勝を挙げている「栗東」が中心となります。

性別データ
性別 1着 2着 3着 4着以下
牡馬 10 9 10 59
牝馬 0 1 0 5
セン馬 0 0 0 1
所属データ
所属 1着 2着 3着 4着以下
美浦 0 1 1 11
栗東 10 9 9 54

■前走レースは「新馬・1勝クラス」が中心

前走レースは「新馬」と「1勝クラス」が2勝ずつを挙げていますが、この時期の3歳限定重賞なら当然のデータとも言えますので、傾向とは言い難いところがあります。参考レースとしての重要度はそこまで高いとは言えないでしょう。

前走着順は、最多の5勝を挙げ、連対数と3着内の回数が最多の「1着」が好成績です。また、勝ち馬は10頭中8頭が前走「3着以内」から出ており、3着内に入った30頭中24頭が前走「3着以内」だった馬でした。基本的には前走で馬券に絡んだ馬が中心で、とくに勝ち馬については前走「1着」だった馬から出やすい傾向となっています。 

前走レースデータ
前走レース 1着 2着 3着 4着以下
新馬 2 1 1 12
1勝クラス 2 0 0 10
ホープフルステークス 1 1 1 6
東京スポーツ杯2歳ステークス 1 1 1 2
シンザン記念 1 1 0 2
こうやまき賞 1 1 0 1
朝日杯フューチュリティステークス 1 0 2 3
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス 1 0 0 1
シクラメン賞 0 2 0 0
未勝利 0 1 2 10
前走クラスデータ
前走クラス 1着 2着 3着 4着以下
G1 2 1 3 9
G2 1 1 0 2
G3 2 1 1 9
リステッド/オープン 0 1 0 2
1勝クラス 3 4 3 21
新馬・未勝利 2 2 3 22
前走着順データ
前走着順 1着 2着 3着 4着以下
1着 5 4 4 25
2着 2 1 2 7
3着 1 4 2 7
4着 0 1 0 2
5着 0 0 0 1
6~9着 2 0 0 14
10着以下~ 0 0 2 9

■騎手は「川田将雅」に注目

騎手は唯一2勝を挙げ、連対数と3着内の回数が最多の「川田将雅」に注目です。

騎手データ
騎手 1着 2着 3着 4着以下
川田将雅 2 2 1 3
松山弘平 1 0 1 6
C.ルメール 1 0 1 0
北村友一 1 0 0 2
松若風馬 1 0 0 2
西村淳也 1 0 0 1
R.ピーヒュレク 1 0 0 0
横山典弘 1 0 0 0
古川吉洋 1 0 0 0
M.デムーロ 0 2 1 2
該当馬 川田将雅騎手の騎乗予定馬
  • エムズビギン
東京新聞杯(2026)出走予定馬の予想オッズと過去10年のデータから傾向を分析!