日本にも連なる名牝系、欧州で10戦10勝の無敗馬バーイード無敗の連勝街道をひた走っているのがイギリスのインターナショナルSを距離延長をこなして制しているバーイードです。 芝のマイルを主戦場にしてきましたが初めての10ハロン戦も難なくこなし、負かした相手もフランスダービー、サウジ...
【新潟記念2022予想】ディアマンミノル、善戦止まりに終止符を!新潟競馬の最終週を飾る重賞は古馬ハンデG3「新潟記念」です。最終週の馬場で日本一長い直線を駆け上がるタフなレースということで、例年最後は馬場全体に広がった差し比べが繰り広げられています。過去10年を見てみても、3着以内に...
【JRA小倉2歳S予想2022】唯一の芝未勝利馬でも侮れない?激走期待の穴馬はアノ馬だ!小倉競馬のラストを飾る重賞は「小倉2歳ステークス」です。昨年の覇者ナムラクレアが桜花賞3着、一昨年の覇者メイケイエールがチューリップ賞を制するなど、クラシック路線で好走後にスプリント路線でも活躍。以前に比べると小倉2歳ス...
アメリカ2歳G1馬ストラクターが静内レックススタッド到着以前はクラシックを狙う馬は秋口からデビューというケースが多かった印象もありますが、最近では早めに1勝を挙げて、じっくりクラシックに向けて逆算したローテーションを組むという考えも主流となりつつあります。 正しい答えがないの...
JRA新潟記念(2022)のサインは“映画ワンピース”!推奨穴馬2頭とは?夏競馬もいよいよ終盤戦。夏の新潟開催ラストを飾る重賞は波乱含みハンデG3「新潟記念」です。人気サイドの信頼度の低さは夏競馬の中でも上位。夏の終わりに大きく当てたい、というファンはここで一発大穴狙いというのも手ですね。 さ...
【新潟2歳ステークス2022予想】未勝利ながら経験上位!マイネル総帥の遺した期待のダノンバラード産駒今週の日曜日、新潟競馬場では新潟2歳ステークスが行われます。2歳重賞として最初のマイル重賞で、2013年の1着馬ハープスター、2着馬イスラボニータに代表されるように、ここからクラシックに進んでいく名馬もいる大事な2歳重賞...
【キーンランドカップ2022予想】丹内騎手✕メイショウミモザ、コンビ復活で反撃へ札幌競馬場の日曜メインは、サマースプリント第5戦となる「キーンランドカップ」です。サマーシリーズを既に1勝しているビリーバーをはじめ、前走勝利馬が5頭、うち連勝馬が3頭。春のG1に出走していた実績馬としてNHKマイル8着...
JRAキーンランドカップ(2022)のサインは“ビリー・アイリッシュの日本初単独公演”!推奨馬1頭とは?札幌競馬の日曜メインはサマースプリントシリーズ第5戦目、そしてスプリンターズSの前哨戦でもある「キーンランドC」が開催。秋の短距離王の座を狙う馬も集結する一戦ということで、晩夏の札幌を熱くするスプリント重賞です。 さて、...
コリアカップ連覇のロンドンタウン、種牡馬として奮闘中2017年の佐賀記念、エルムSのほか、2017年、2018年と韓国G1のコリアカップを連覇するなど、幅広い活躍を見せたロンドンタウンですが、引退後はひだか町の岡田牧場で種牡馬入りしており、種付けする際は馬運車で10分ほど...
【JRA札幌記念2022予想】展開が一番嵌まる穴馬は?夏の札幌が得意なあの馬!今週の札幌競馬場のメインは、G2札幌記念です。今年はソダシを筆頭にG1馬が5頭、G1・2着のある馬が3頭と実績馬が多数参戦。レベルが高いレースが繰り広げられそうです。 ただ、メンバーを見てみるとパンサラッサを筆頭に、ジャ...