長年にわたり競馬の歴史とサラブレッドの生態を追い続けている専門ライターです。ネット上に溢れる出所不明の噂話とは一線を画し、JRA(日本中央競馬会)の公式記録や関係者の手記、さらには動物行動学の知見といった客観的な裏付けに基づく執筆・検証を行っています。
競馬の本当の面白さは、表面的な数字や結果だけではなく、その裏側にある確かな事実とサラブレッドという生き物の奥深さにあります。皆様に「読んでよかった」と心から納得していただけるよう、信頼性と専門性を最優先にした、どこよりも深く正しい競馬の裏話をお届けしてまいります。
偉大なる父を超えられるか?芝ダート兼用で晩成馬も出せる注目種牡馬肩書に「世界の」とつく馬と言えば、最近ならロードカナロアやモーリスあたりが思い浮かびます。単純に海外で結果を出すだけではなく、そのカテゴリで世界トップクラスであるという説得力が必要ですが皆さんは元祖といえば誰を思い浮かべ...
重賞がなくても見応え充分!日曜中山にぜひ足を運んでもらいたい理由とは?今週はJRAの大阪杯に加えドバイミーティングの開催もあるため、クラシックを目前に控え、先週以上の盛り上がりを見せる週末になりそうです。先週は真冬並みの冷え込みがあったり、関東でも雪が降るなど不安定な天候でしたが、一転して...
レッドファルクス、種牡馬として成功するか?指標となるのはアノ馬競馬好きなら少なくとも一度は耳にしたことがあるだろうゲーム、ダービースタリオン。所謂ダビスタと呼ばれるこのゲームがキッカケで競馬にハマった方も少なくないことでしょう。ダビスタの醍醐味といえばオーナーブリーダーとなって世代...
コスパの良い種牡馬とは?資金の限られた生産者の立場から見た時、日本広しと言えども“鉄板”と言える種牡馬は中々いるものではありません。ディープインパクト、キングカメハメハ辺りは成績だけを見ればそういう事もできるかもしれませんが、活躍馬が目立つ半面...
【高松宮記念】美浦の若武者、初G1騎乗が内定今月はドバイワールドカップデーもありますが、国内でも春のG1戦線の幕開けとなる高松宮記念の開催に注目が集まります。レッドファルクスが叩き2戦目でどう変わってくるのか、開幕週から使い込んで馬場が荒れた時期での中京開催という...
今後乗り替わりなしで走り抜ける名馬は生まれるだろうか?デビューから引退まで乗り替わることなく騎乗しつづけるというのは難しいものです。オルフェーヴルも国内では全て池添騎手が騎乗出来ましたが、凱旋門賞出走に伴う遠征では4走ともにスミヨン騎手が手綱を取りました。これが特例というこ...
藤沢調教師、レイデオロ以外も海外遠征を計画中藤沢と言われると、カズオじゃなくてサツキを思い浮かべると言われても「そだねー」と返してしまうほどの盛り上がりをみせたカーリングも無事、銅メダルを獲得して平昌オリンピックに幕を下ろしました。これからは皐月賞を控えたシーズン...
豪州に日本馬旋風引き起こせるか?マイネル軍団から2頭が更なる挑戦昨年から引き続きオーストラリアを賑わせている日本産馬、とくにトーセンでお馴染みの島川オーナーの元所有馬であるブレイブスマッシュ、トーセンスターダムはG1でも結果を残しており、現地で人気も博しております。最近は短距離での活...
【弥生賞2018予想】ジャンダルム、距離不安は父が払拭今週の開催から3月に突入ということで、クラシックの香りも少しずつ漂う季節になってきました。今週は牡馬クラシックの今後を占う上で重要なレース、弥生賞が日曜日の中山競馬場で開催されます。 2歳チャンピオンのダノンプレミアムと...
池添謙一騎手、今年は牡馬牝馬とも関東馬でクラシック参戦か?美浦で武者修行中の池添騎手。違う環境に身を置きたいことと、騎乗数の確保という意図があるようです。関西にルメール、デムーロ騎手が来て以降、良質馬の確保に苦労しているという事情もあるのかもしれません。以前、同様に関東に拠点を...