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【スワンステークス予想2025】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?

2025/10/09 16:00
【スワンステークス予想2025】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?

マイルCSの前哨戦「MBS賞スワンS」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。

アドマイヤズーム(牡3、友道康夫厩舎)

10/8(水)栗東・坂路(良)4F54.1-3F38.4-1F11.8(馬なり)

栗東坂路で単走。徐々にペースを上げていき、しまいはラスト1F11秒8をマークしてゴールしました。1週前は坂路を単走で追われ、4F51.4-1F12.2をマークしてゴール。CWでは行き過ぎてしまうという理由で、前走と異なり1週前は坂路で消化。未勝利勝利時にも同様のパターンで好走しており、問題はなし。休み明けとしては上々の仕上がりと見ます。

ランスオブカオス(牡3、奥村豊厩舎)

10/8(水)栗東・CW(良)6F83.8-5F67.6-4F52.3-1F11.1(馬なり)

栗東CWコースで2頭併せ。古馬2勝クラスの僚馬ジョヴィアンを3馬身先行させ、道中は無理せず折り合いに専念して追走。直線も馬なりながらも良い脚捌きで伸びて併入しました。1週前はCWコースで2頭併せを行い、5F70.3-1F11.2をマークしてクビ差先着。いずれも序盤はゆったりと入り、しまい重点に追われて11秒台をマーク。まだまだ手応えにはおつりを残しており、追えばさらにはじけるのではと思わせる追い切り内容でした。

オフトレイル(牡4、吉村圭司厩舎)

10/8(水)栗東・坂路(良)4F53.6-3F38.3-1F12.0(馬なり)

栗東坂路で単走。序盤はゆったりと入り、しまいで軽く促されるとラスト1Fは12秒0をマークしてゴールしました。1週前は前走時と同じくCWコースで追われ、6F80.1-1F11.6と上々の時計をマークしてゴール。1週前は前半から好ラップを刻んでいき、しまいも11秒6のキレでまとめて負荷をかけてきました。追えば時計は出てくる馬なので、当週は調整程度の内容。レコード決着の2着からの参戦となりますが、疲れは見られず、引き続き好仕上がりを印象付けています。

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