【京都ハイジャンプ予想2026】技量が問われる難度の高い一戦!ネビーイームやシホノスペランツァなど出走予定馬を考察
公開: 2026/05/11 15:55

京都の土曜8Rは障害G2「京都HJ」が開催です。コースは京都3930mの障害コースで、2週目の内回りには高さ0.8m、長さ15.9mのバンケット障害と呼ばれる台があり、この台の上に飛び乗ってまた降りるという特殊な障害があるのが特徴的なレースです。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
ネビーイーム(牡8、中竹和也厩舎)
前走の中山グランドジャンプ・5着から参戦するネビーイーム。強豪がそろった一戦の中で掲示板を確保した内容は評価できるもので、大崩れしない安定感は今回のメンバーでも上位です。ただ、前走は勝負どころでやや反応に見劣りし、勝ち馬の積極的な競馬に対して受け身になった印象も残りました。騎乗した小牧加矢太騎手も「メンタル面が心配でした」とコメントしており、精神面は課題と言えるでしょう。それでも、障害全25戦で一度も落馬していない安定感は大きな武器。飛越の巧さと豊富な経験値は大きな強みで、リズム良く運べれば重賞でも上位争いに加わる力は十分あります。
シホノスペランツァ(牡7、寺島良厩舎)
前走のペガサスジャンプS・7着から参戦するシホノスペランツァ。2走前の牛若丸ジャンプSでは、道中で離れた2番手を進め、2周目の向こう正面で前との差を詰めると、直線で抜け出して3馬身半差で快勝。菊花賞・5着の通り平地力は上位。その平地力を活かした高い機動力で、京都コースでの圧倒的な適性を見せつけての快勝でした。前走は馬場悪化で力を出し切れず。京都替わりで変わり身警戒。
ダノンロッキー(牡5、萩原清厩舎)
小倉障害の3390mで行われたオープンで2着に好走したダノンロッキー。飛越の安定感が際立っており、最後まで脚色が鈍らなかった内容は高く評価できます。2走前の中山障害未勝利戦では、重馬場ながら好時計で快勝しており、素質の高さを証明。今回は初の重賞挑戦となりますが、タフな京都の障害コースにも十分対応できそうです。血統面も魅力十分で、半兄にはアメリカで重賞2勝を挙げたグレーテストオナーがいる良血馬。近親にも重賞勝ち馬が並んでおり、ポテンシャルの高さは折り紙付きです。勢いそのままに、一気のタイトル奪取があっても不思議ではありません。

