競馬ヘッドラインロゴアイコン

【ヴィクトリアマイル2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

公開: 2026/05/12 13:29

データ分析
【ヴィクトリアマイル2026】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

東京競馬の日曜メインは古馬牝馬による春のマイル女王決定戦「ヴィクトリアM」です。2連覇を果たしたヴィルシーナやストレイトガールなどリピーター色が濃いレースという印象がありますが、どのような傾向があるのでしょうか?今回は過去10年間のデータをもとにヴィクトリアマイルの傾向を探っていきたいと思います。

■上位人気の勝率低め、波乱傾向は強め

人気は「1番人気」が最多の3勝を挙げており、連対数は「4番人気」、3着内の回数は「1番人気」が最多となっています。「2・3番人気」はいずれも0勝で、「2番人気」に至っては3着内が3着1回のみとなっており、上位人気が不振です。下位人気を見ますと、「6~9番人気」が3勝を挙げており、人気薄にも台頭の余地は十分ありそうです。2015年にはG1史上最高配当となる2070万馬券が飛び出し、2017年と2024年には91万馬券といったように高額配当が度々出ています。波乱傾向はかなり強めの一戦と言って良いでしょう。

人気データ
人気 1着 2着 3着 4着以下
1番人気 3 2 2 3
2番人気 0 0 1 9
3番人気 0 2 0 8
4番人気 2 4 0 4
5番人気 1 0 2 7
6~9番人気 3 0 4 33
10番人気以下~ 1 2 1 77
オッズデータ
オッズ 1着 2着 3着 4着以下
1.0~1.9倍 2 0 0 1
2.0~2.9倍 1 0 2 1
3.0~3.9倍 0 1 0 0
4.0~4.9倍 0 2 1 3
5.0~6.9倍 1 2 0 6
7.0~9.9倍 2 1 0 15
10.0~14.9倍 1 2 3 7
15.0~19.9倍 2 0 3 6
20.0~29.9倍 0 0 0 14
30.0~49.9倍 0 0 1 25
50.0~99.9倍 0 2 0 24
100.0倍以上 1 0 0 39
馬単/3連単データ
馬単 3連単
2016 9,790 円 48,310 円
2017 73,750 円 918,700 円
2018 11,730 円 63,640 円
2019 7,670 円 175,040 円
2020 950 円 7,340 円
2021 4,630 円 28,750 円
2022 4,010 円 43,780 円
2023 4,170 円 12,830 円
2024 303,260 円 916,640 円
2025 1,980 円 26,000 円

予想オッズ

下記の予想オッズは登録馬の独自予想オッズになります。正式オッズは馬券発売後に随時公開されますので、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

予想オッズ
人気 馬名 予想オッズ
1 エンブロイダリー 2.4
2 カムニャック 3.7
3 クイーンズウォーク 6.9
4 チェルヴィニア 12.1
5 ジョスラン 14.5
6 ニシノティアモ 21.3
7 エリカエクスプレス 25.6
8 カナテープ 30.4
9 ラヴァンダ 33.2
10 パラディレーヌ 39.8
11 ココナッツブラウン 42.7
12 アイサンサン 44.5
13 チェルビアット 47.8
14 マピュース 55.6
15 ケリフレッドアスク 59.8
16 カピリナ 65.8
17 ボンドガール 87.9
18 ワイドラトゥール 98.8
19 ドロップオブライト 113.4
20 サフィラ 189.4

■「3枠」&「差し」が好成績

コースは東京の芝1600mを使用。枠は「3枠」が最多の4勝を挙げており、断トツの勝利数です。「3枠」に入った馬は問答無用で狙ってみても良いかもしれません。また、「1枠」は連対数が0回となっており、2連系の馬券で勝負するなら最内枠に入ったは割り引いても良さそうです。

脚質は「差し」が最多の7勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多です。3着内に入着した30頭中22頭が「差し」または「追い込み」となっており、差し・追い込み勢の好走が目立っています。東京の1600mはマイルとしてはタフなコースで、他のコースに比べると後方馬もかなり馬券に絡んでくるので、差しは届きやすいというのがおおまかな傾向です。

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 0 0 2 17
2枠 2 1 2 15
3枠 4 0 1 14
4枠 0 1 2 16
5枠 1 3 0 15
6枠 1 1 1 17
7枠 1 0 1 25
8枠 1 4 1 22
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 0 0 0 10
先行 2 3 3 32
差し 7 5 5 55
追い込み 1 2 2 44

■馬体重の増減が「-3~+3kg」だった馬に注目

馬体重の増減は、4勝を挙げ、連対数と3着内の回数が最多の「-3~+3kg」に注目。

馬体重増減データ
馬体重増減 1着 2着 3着 4着以下
~-20kg 0 0 0 1
-19~-10kg 0 1 2 9
-9~-4kg 3 2 2 31
-3~+3kg 4 6 4 68
+4~+9kg 1 1 2 23
+10~+19kg 0 0 0 5
+20kg~ 0 0 0 1
不明・初出走・未更新 2 0 0 3
今回減 3 4 6 61
同体重 4 3 1 31
今回増 3 3 3 49

■「4・5歳馬」が中心

年齢は3着内に入った30頭中26頭が「4歳」または「5歳」となっており、4・5歳馬が中心となります。出走馬のほとんどが「4・5歳馬」なので傾向と呼べるものが見えたわけではありませんが、「6歳以上」の馬は割り引いても良さそうです。

馬齢データ
馬齢 1着 2着 3着 4着以下
4歳 4 6 4 60
5歳 4 3 5 57
6歳 1 1 1 21
7歳 1 0 0 3
所属データ
所属 1着 2着 3着 4着以下
美浦 5 3 3 45
栗東 5 7 7 96

■前走レースは「阪神牝馬S」に注目

前走レースは、最多の4勝を挙げ、連対数と3着内の回数が最多の「阪神牝馬ステークス」が参考レースとしての重要度が最も高そうです。前走着順は「6着以下」だった馬が5勝しており、3着内も8頭と多いので、前走で掲示板外に敗れた馬でも巻き返しは十分と考えて良さそうです。

前走レースデータ
前走レース 1着 2着 3着 4着以下
サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス 4 3 5 56
1351ターフスプリント 2 0 0 1
ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス 1 2 1 10
大阪杯/産経大阪杯 1 0 2 6
フェブラリーステークス 1 0 0 0
有馬記念 1 0 0 0
福島牝馬ステークス 0 1 0 18
ダービー卿チャレンジトロフィー 0 1 0 4
東京新聞杯 0 1 0 2
金鯱賞 0 1 0 2
前走クラスデータ
前走クラス 1着 2着 3着 4着以下
G1 3 1 3 23
G2 4 4 6 63
G3 1 5 1 40
リステッド/オープン 0 0 0 3
3勝クラス 0 0 0 7
2勝クラス 0 0 0 1
海外 2 0 0 4
前走着順データ
前走着順 1着 2着 3着 4着以下
1着 1 3 2 32
2着 1 3 3 24
3着 1 2 2 10
4着 1 1 0 6
5着 1 0 1 10
6~9着 4 1 1 30
10着以下~ 1 0 1 29
該当馬 前走が阪神牝馬Sだった馬
  • エンブロイダリー(1着)
  • カムニャック(2着)
  • カナテープ(6着)
  • ラヴァンダ(8着)
  • カピリナ(9着)

■騎手は「C.ルメール」に注目

騎手は最多の4勝を挙げ連対数と3着内の回数も最多の「C.ルメール」に注目です。

騎手データ
騎手 1着 2着 3着 4着以下
C.ルメール 4 2 1 2
戸崎圭太 2 0 2 5
D.レーン 1 1 0 3
吉田隼人 1 1 0 3
幸英明 1 0 1 1
津村明秀 1 0 0 1
川田将雅 0 1 0 9
武豊 0 1 0 8
松山弘平 0 1 0 5
福永祐一 0 1 0 5
該当馬 C.ルメール騎手の騎乗予定馬
  • エンブロイダリー
新潟大賞典(2026)出走予定馬の予想オッズと過去10年のデータから傾向を分析!