【読売マイラーズカップ予想2026】安田記念の前哨戦!アドマイヤズームやシックスペンスなど出走予定馬を考察
公開: 2026/04/19 15:30(更新: 2026/04/21 16:07)

京都競馬の日曜メインは安田記念へ向けた重要なレース「読売マイラーズカップ」です。関西のマイラーを中心に多種多様な適性を持つ馬が出走する一戦で、本番の安田記念を占う上で重要なレースと言えるでしょう。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
アドマイヤズーム(牡4、友道康夫厩舎)
前走のスワンS・6着から参戦するアドマイヤズーム。マイル戦での地力は高く、NZT・2着の実績からも軽視は禁物の存在といえます。一方で近2走は結果が伴っておらず、NHKマイルC・14着、スワンS・6着とやや物足りない内容が続いています。ただ前走は外々を回るロスがありながらも勝ち馬から0秒2差と大きくは崩れておらず、悲観する内容ではありません。今回はG1制覇の舞台でもある京都芝1600mに戻る点は好材料で、巻き返しが期待。武豊騎手との新コンビで臨む一戦となりますが、マイルでの完成度を発揮できれば、復活のシーンがあっても不思議ではないでしょう。
シックスペンス(牡5、田中博康厩舎)
前走のフェブラリーS・9着から巻き返しを狙うシックスペンス。24年のスプリングSで重賞初制覇を果たし、毎日王冠、中山記念とG2を3戦3勝と高い実績を誇る実力馬です。近3戦はダートG1戦線に挑戦してきましたが、今回は久々に芝へと戻る一戦。もともと芝で結果を残してきた馬であり、マイル戦でも実績は十分。南部杯2着の実績からも距離適性は問題なく、芝マイルに戻る今回は巻き返しの期待が高まります。ただし、本質的には1800mで強さを発揮してきたタイプでもあり、マイルで流れが速くなった際の対応は鍵。さらに転厩初戦という点も含め、状態面の見極めは重要です。能力上位であることは間違いなく、条件さえ噛み合えば上位争いは十分可能でしょう。
ウォーターリヒト(牡5、石橋守厩舎)
前走の東京新聞杯・3着から参戦するウォーターリヒト。昨年の東京新聞杯覇者であり、マイルCSでも3着に入った実力派マイラーです。一時は調子を落としていたものの、近2走は再び重賞で3着と安定した走りを見せており、完全に復調気配。特に前走の東京新聞杯では勝ち馬と0秒1差の接戦を演じており、能力の高さは健在。G1でも通用する実績を持ち、ここでも上位争いが期待される存在です。京都芝1600mはスピードの持続力が問われる舞台で、近走安定している同馬には好条件といえます。差し脚が生きる展開になれば、勝ち負けに加わる可能性は十分にあるでしょう。今が充実期の一頭として注目されます。

