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【垂水ステークス2026】覚醒間近の良血馬!“クラス慣れ”したミュージシャンを中心視すべき理由とは?

公開: 2026/06/05 14:08

中央競馬
【垂水ステークス2026】覚醒間近の良血馬!“クラス慣れ”したミュージシャンを中心視すべき理由とは?

今週から阪神競馬が開幕する。土曜メインには芝2000mで行われる3歳以上3勝クラスの垂水ステークスが組まれており、登録は11頭。少頭数での開催が見込まれていることから、能力比較が結果に直結しやすい一戦となりそうだ。

その中で注目したいのが、ブリックスアンドモルタル産駒の4歳牡馬ミュージシャンである。

母は秋華賞馬カンタービレという良血馬だが、この馬の特徴は昇級直後よりもクラス慣れした後に力を発揮する点にある。実際、前走の京橋ステークスでは3勝クラス2戦目で2着と好走し、このクラスでも十分に戦えることを証明した。

阪神芝コースでは【1勝・2着1回】と連対率100%を誇っており、舞台適性も高い。少頭数で先行ポジションを確保できれば、悲願のオープン入りへ大きなチャンスが訪れるだろう。

一方で、人気面を考慮すると面白い存在がバッデレイトだ。

サトノダイヤモンド産駒で、兄には重賞戦線で活躍するトップナイフを持つ良血馬。このクラスでは過去に1番人気の支持を集めた実績があり、能力そのものはメンバー上位と評価できる。

近走の成績から人気を落とす可能性が高いが、それだけに妙味は十分。阪神芝では未勝利ながら、これまで戦ってきた相手関係を考えれば見限るのは早計だ。人気と実力のギャップという意味では、今回最も魅力的な存在かもしれない。

そして波乱の使者として警戒したいのが、ドゥラメンテ産駒のミッキーツインクルである。

前走は10着に敗れたものの、このクラスで2着の実績を持つ実力馬。本来は自分のリズムで運んだ時に持ち味が生きるタイプであり、逃げてこその存在と言える。

今回は11頭立ての少頭数が想定されており、スタートを決めて楽にハナへ立てるようなら一変があっても不思議ではない。人気薄が予想されるだけに、馬券的な魅力は十分だ。

阪神開催初週ということもあり、例年以上に前で運べる馬が有利になる可能性もある。安定感を増してきたミュージシャン、人気落ちで妙味十分のバッデレイト、そして展開ひとつで激走が期待できるミッキーツインクル。少頭数ながら見どころの多い一戦となりそうだ。

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