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【クイーンエリザベス2世カップ予想2026】香港の中距離王者決定戦!ロマンチックウォリアーやマスカレードボールなど出走予定馬を考察

公開: 2026/04/22 10:30

海外競馬
【クイーンエリザベス2世カップ予想2026】香港の中距離王者決定戦!ロマンチックウォリアーやマスカレードボールなど出走予定馬を考察

香港競馬における春の中距離王者決定戦「クイーンエリザベス2世カップ」が26日、香港のシャティン競馬場で開催されます。今回は同レースに出走する3頭の日本馬をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。

ロマンチックウォリアー(セ5、C.シャム厩舎)

22~24年で同レースの三連覇を果たしたロマンチックウォリアー。G1で合計13勝を誇る、まさに香港が世界に誇る「絶対王者」です。8歳という年齢や休養明けの影響を感じさせることはなく、昨年の香港カップからG1を3連勝中と勢いは衰えていません。スピード、持続力、勝負根性のすべてが高水準で、クラシックディスタンスにおける歴史的名馬との評価も高い存在です。レースでは好位で折り合い、直線で抜け出す安定した競馬が持ち味で、地元香港では圧倒的な信頼感を誇ります。今回は日本や欧州から強豪が集結しますが、これまで数々の強敵を退けてきた実績を踏まえれば、主役は揺るぎません。盤石の走りで再び頂点に立つ可能性は極めて高いと言えるでしょう。

マスカレードボール(牡4、手塚貴久厩舎)

前走のジャパンCで2着にしたマスカレードボール。昨年の天皇賞(秋)を制し、ジャパンカップでは欧州最強馬カランダガンにアタマ差まで迫る2着と、すでに世界トップクラスの実力を示しています。ドバイ遠征や大阪杯を回避し、この一戦へ万全の態勢で臨む点も注目です。瞬発力、折り合い、気性のバランスに優れた総合力の高さが武器で、好位からでも後方からでも脚を使える自在性が魅力。高速決着にも強く、初の海外遠征でも落ち着いて臨めれば十分に勝ち負けに加われる存在です。香港の絶対王者ロマンチックウォリアーとの対決は大きな見どころであり、日本最強クラスの一角として真っ向勝負に挑む走りに大きな期待がかかります。

ソジー(牡、A.ファーブル厩舎)

前走の香港ヴァーズを快勝したソジー。昨年の香港ヴァーズを制し、G1・3勝を挙げた実績を誇る欧州トップクラスの一頭です。今年はガネー賞連覇ではなく香港遠征を選択し、再びシャティンでの勝負に挑みます。武器は直線一気の差し脚で、凱旋門賞でも3着に好走するなど持久力勝負の適性は上位。さらに、香港ヴァーズでは良馬場にも対応し、コース適性の高さも証明済み。今回は2400mから2000mへの距離短縮が鍵となりますが、地力は十分。ロマンチックウォリアーやマスカレードボールら強豪が揃う中でも、勝ち負けに加わる可能性を秘めた存在として注目されます。

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