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【JRA京成杯オータムH2025】人気薄の激走再び!狙い目の伏兵とは?

2025/09/05 13:39
2025/09/05 16:12
【JRA京成杯オータムH2025】人気薄の激走再び!狙い目の伏兵とは?

9月6日土曜日、中山競馬場のメインレースは芝1600メートルで行われるサマーマイルシリーズ最終戦・京成杯オータムハンデキャップです。過去2年はソウルラッシュ、アスコリピチェーノといった後の大物が秋初戦を勝利しており、今年もスター候補誕生に注目が集まります。

過去10年の傾向では、直近6年連続で8番人気以下の伏兵が馬券圏内に絡んでおり波乱含みの一戦。関東馬と関西馬は5勝ずつと拮抗し、世代別では6歳馬が0勝と苦戦傾向にあるものの、5歳馬が6勝と好相性を示しています。

その6歳世代から挑むのがハービンジャー産駒のニシノスーベニア。中山芝で2勝を挙げている実績馬で、前走の関屋記念は12番人気ながら直線で見せ場十分の6着に健闘。昨年はエプソムカップでレーベンスティール相手に2着と健闘しており、叩き3戦目を迎える今回はさらに前進が見込めそうです。

また、今週から療養を経て復帰する柴田善臣騎手が騎乗するのはロードカナロア産駒の7歳牡馬タイムトゥヘヴン。今年は中山記念1戦のみながら4着と善戦しており、全2勝を挙げている中山芝コースでの舞台替わりは好材料。昨年は14番人気ながらアスコリピチェーノの2着に入っており、人気薄ながら一発の可能性を秘めた存在です。

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