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【ポルックスS予想2026】人気馬も安泰ではない?穴馬にも要警戒!

公開: 2026/01/08 16:30

【ポルックスS予想2026】人気馬も安泰ではない?穴馬にも要警戒!

今週日曜の中山9レースには、ダート1800mで行われる4歳以上オープンの別定戦、ポルックスステークスが組まれている。登録28頭に対しフルゲートは16頭と、今年は出走するだけでも高いハードルが課された一戦となった。

過去5年の傾向を振り返ると、脚質による大きな有利不利は見られないものの、前走で4コーナーを2番手以内で通過した先行馬が【2勝・2着1回】と好成績を残しており、前で運べる馬には一定の信頼が置けるレースといえる。今年の出走予定馬では、3勝クラスを5馬身差で逃げ切ったテーオーグランビルや、大井のレディスクラシックで積極策から3着に粘り込んだバスタードサフランが上位人気に支持される見込みで、いずれも展開面から注目度は高い。

一方で、近2年は3着に二桁人気馬が食い込んでおり、いずれも関東所属騎手の騎乗馬だった点は見逃せない。今年も美浦所属騎手が騎乗する人気薄の存在には、馬券的な妙味が潜んでいる。

善戦止まりの競馬が続くショウナンライシンは、出走順では除外対象となっているものの、柴田善臣騎手が引き続き騎乗予定。前走の師走ステークスでは10番人気の低評価ながら5着に追い込み、展開ひとつで台頭可能な存在だ。無欲の差しがハマれば、一気の上位進出も十分に考えられる。

また、昨夏の福島で天の川ステークスを13番人気で制したノーブルゲイルも侮れない。オープン昇級後は大敗が続いているが、もともと人気薄でこそ力を発揮してきたタイプであり、オープン3戦目でのクラス慣れが見込める今回は再評価が必要だ。

先行有利の傾向と波乱含みのデータが同居する今年のポルックスステークスは、実績馬と伏兵の取捨が勝負を分ける一戦となる。人気だけに惑わされず、展開と騎手背景まで踏み込んだ検討が求められるレースである。 

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